2011/12/30

2011年を振り返って

何をどう振り返れば良いのだろう?
ざっくりといくつかの項目に分けてみる。

【環境】
2月13日に本郷に引越し、人生初の一人暮らしを始めた。
案外何とかなっている。
4月から法学部第三類政治コースに進学。
こちらも案外何とかなっている。ただし勉強はしていない。

【部活】
8月の夏合宿で幹部が交代して最高学年になった。
2月と6月頃に仲の良かった後輩が辞めていったのはとても残念な思い出。
1年生は色々あって今は7(8)人だが、頑張って欲しい。
同輩の中にはこないだの冬合宿で二段を取った人もいて、いつ取ろうか考え中。
来春で良いかもしれないけど。
記念すべきことに先日同期10人が全員揃う同期会が入部以来初めて開催された。

【学習】
法学部に入ってから、いかに授業に出ずに単位を取得するかが自分の中でゲームのようになってしまっている。
きっと勿体無いことではあるけど、僕がダメ人間であり続ける限りは仕方がない。
4月から伊藤塾に通い始めたが、途中からネット受講になり、10月ぐらいには完全にやめてしまった。
夏学期はSELとかもやってた。役に立ったのかは分からない。
本は時々読んだ。50冊ぐらい。全然少ないね。
「八十日間世界一周」や「『週4時間』だけ働く。」や「モチベーション3.0」などがブクログの記録では高評価でした。

【家族】
兄は大学院に進学し、弟は成績が良いのか悪いのかいまいち分からないがそろそろ受験勉強を始める頃である。
一応親戚一同、完全に健康とは言わないまでも無事に過ごせたようで良かった。

【対社会】
部活の先輩の会社で事業立案の真似事のようなことをしているが、初めの頃はいい加減な仕事になってしまったことを反省している。
これからまだ挽回のチャンスがあるはずなので、自分でリスクを負っているつもりで頑張りたい。
4月末には東北にボランティアに行った。
8月に経産省のインターンに参加し、周りのレベルの高さに驚く。
9月末からWorksApplicationsのビジネスワークショップに参加し、周りのレベルの高さと自分のレベルの低さに驚く。まあ気付いたのは辞めてからだけど。
11月頃からGoodfindなどのセミナーに入り浸り、ベンチャーへ行くように洗脳される。
進路決定はまだ終わっていないが、転職や独立が難しくないような進路に落ち着く気がする。

【私生活】
3月にはNYに友人と旅行した。やたら寒かった。
7月は一人で北海道をふらっと観光した。涼しかった。あと、電車の限界を感じた。
夏休みは結構長いこと東大の山中寮にいた。とても楽しかった。
9月末に八丈島へ友人と旅行。天気は生憎だったけど、良い旅行だった。
後は浅草に遊びに行ったり、クリスマスにイルミネーションを見に行ったり、普通に素敵な日々を送ったり、人生で初めて告白したり振られたり、色々ありました。

【健康】
健康でした。

【世の中】(おまけ)
チュニジア、エジプト、リビアの騒乱
NZ大地震
東北大地震
ビンラディン殺害
南スーダン設立
ノルウェーテロ
イタリア、ギリシャの経済危機
タイ洪水
ウォール街デモ
スティーブ・ジョブズ死去
カダフィ大佐死亡
トルコ地震
金正日死去


【総じて】
色んな人と色々出来て楽しかったです。
2011年は特に新しい人に会う機会が多かったような気がします。
とても密度の高い日々を過ごせました。感謝です。
来年は更に行動範囲を広げたり、目標を設定して勤勉に取り組む性質を取り戻せたら、と思います。

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