2016/12/31

2016年を振り返って

何だかんだ毎年書いてる振り返りです。

1月に入籍した。
色々手続きをしたり、仕事をしたりであっという間に2月、3月は終わり、4月に社会人2年目となりました。
残念ながら1年飛ばしの出世は叶わずでしたが、引き続き頑張ろうと思っていたような気がする。
5月は群馬は四万温泉に行った。のんびりしていて良いところだった。
6月ぐらいに真面目に資産形成しようと思い、ポートフォリオを組んで投信積立を始めた。
7月はささやかな結婚式を挙げた。今年のピーク。
8月にはチームに新人が配属され、先輩風を吹かせ始める。
9月に妻が留学に出かけ、一人暮らしに戻る。
以降年内はせっせと働く。11月に突発的に韓国に旅行したら、全食キムチが出てきて驚いた。
12月は仕事が割と佳境で、一人連勤チャレンジをしていた。まあ朝から晩までではないのでそこまで大変ではなかった。
年末に妻が一時帰国したので、ゆっくり過ごす。

今年もそれなりに長い一年だった気がする。
年始に色々書いていたものの、今年の目標という形式ではなかったので、達成度の確認は残念ながらちゃんとは出来ない。

とりあえず応用情報は合格しました。
特に実務上意味はないが、半年後ぐらいの面談の時に褒められた。

米国で働くため、編入学を検討していた件は、家族のキャリアプランの変化に伴い、不要となりました。
今のところはしばらく大学に戻る予定はない。

ハネムーンの予約を一通り終え、大型の出費がだいたい一段落したので、そろそろ真面目に資産形成を考えたいと思っている。
来春から社会人3年目になり、その頃には資産的にも、給与的にも、社会的信用的にも条件を満たすだろうから、家(投資用)を買いたい。
試されるフィナンシャル・リテラシー。
当面は投資利回りより給与の伸び率のほうが良いはずなので、無茶はしません。
むしろ仕事を頑張る。
とはいえ30歳までに2戸ぐらいは持っておきたい。

仕事はそれなりには役立つ人間になりつつあるのではないか、という感じ。
流石に今年は1年飛ばしで出世したい。
ワークスタイルは社会情勢的に見直しが必要になりそうな雰囲気。
アウトプットのために働きまくることが難しくなってくるので、より時間あたりの生産性を意識する必要がある。
今でも別に意識していないわけでも、能力の低さを時間で解決しようという気もなく、ただやりたい仕事がたくさんあるだけという認識なので、長時間労働を苦にしないという強みが活かしにくくなるというのが問題の点なのかもしれない。

家庭はだいぶ二人暮らしが板についてきた感じ。
幸せです。
大事にしたい。

運動不足です。
あまり合気道には行けていない。
大晦日の稽古には今年も行く。

来年の目標は年が明けたら書こう。

2016/12/12

2016/12/11

久しぶりに投稿するが、生活は相変わらずです。

今月と来月ぐらいは割と仕事が佳境な感じがあり、年末年始をゆっくりするため、前後への皺寄せを辞さない所存。
思い返せば就活の時分にも、一定期間詰め込んで働いて、しばらくオフみたいな働き方を希望していたわけで、念願叶ったりである。

一方で仕事に明け暮れていると人生の進みが遅くなるのは考えもので、不動産購入計画の段取りはよろしくない。
ただ、直近の大掛かりな出費である新婚旅行もだいたい予算が見えてきているので、残りの懸念は年収的にローンが組めるかどうかぐらい。
それもまあおそらく大丈夫として、それなりの頭金を用意できるのが来年4月末のボーナスの頃になるので、色々動くのはそれからだろうか。
なかなか遠く感じられるが、来年前半には1件目を購入したいところ。

新婚旅行の宿の予約でExpediaを使い、最低価格保証って本当だろうかと思って全部Booking.comと比較してみたが、確かにExpediaの方が安かった。
もしExpediaで最低価格でないと、差額×2倍の額を貰えるらしく、Booking.comの最低価格保証が同じポジションを取っているかは知らないが、何ならBooking.comで全部予約して差額を請求した方が得だったかも、とか思った。

最近は時々週末ネットカフェで漫画を読むのが数少ない趣味になりつつあって、キングダムを読んでいます。
かなり面白い。
どれくらい史実に沿っているのか気になりつつ、うっかり調べるとネタバレになりそうなので、とりあえず漫画だけを読んでる。

もうだいぶ年末である。

2016/10/10

2016/10/10

珍しく連休を連休として過ごしました。
仕事用のキーボードとマウスを調達でき、積んでいた家事も色々消化できて良かった。

最近発覚したとある事件を受けて、働く意味をぼんやり考えていました。
なお今のところ、勤務時間は長いものの、人間関係はゆるめでハラスメントが無いので、ほとんどストレス無く働けています。

就職活動では、企業に就職することを前提として、業界→企業みたいな感じで絞り込むことが多いと思いますが、それ自体が「会社に勤める生き方」という枠の中に過ぎず、本当はもっと抽象的な部分から選ぶ過程が必要だと思います。
例えば「夢を追求する生き方」とか「キャリアを上り詰める生き方」とか「今やりたいことをやる生き方」とか「地方で自給自足する生き方」とか、重複もあると思いますが、そのくらいざっくりとどんな指針で生きようか、みたいなことをまず決めて、初めて就職活動するとかしないとか、どんな仕事を選ぶとかの段階になるのでしょう。

そうした生き方を考えようとした時に、まず思ったのは色んな生き方を知っている必要があるな、ということです。
上記に挙げた例のような色んな生き方のパターンを知れば、その中に自分に向いているものを見つけられるのではと思いました。
ただ、たぶんそれも間違ってないんですが、もっとシンプルに、自分が何を大事にするかを生き方に反映させれば良いのでしょう。
仕事が大事ならキャリアを追求すれば良いし、肉体的に強くなりたいならトレーニング中心の生活を実現させる方法を考えるだろうし、家族が大事で仕事が本当に大事でないなら自給自足生活みたいなのも選択肢に入ってくるかもしれません。

僕自身は就職活動の時に、会社に対して求めるものは項目としてリストアップして優先度順に点数を配分し、その合計点が高いところで働いているので、その点では不満はないのですが、もっと上位のレイヤーで、人生に求める項目をリスト化して生き方の自分にとっての良し悪しを判断するフェーズはすっ飛ばしてしまっていたので、再考の余地があるかもしれない。
とはいえ被っている項目もあるとは思うので、大外しはしていないでしょうけど…。

おそらく僕が人生に求めることは家族や友人との時間、それなりに裕福なくらいのお金、ずっとサラリーマンではないことだと思う。
今の生き方はさしずめ「仕事の能力を高めつつ資産形成の元手を貯め、また勤続年数を伸ばすことで社会的な信用を増し、15年以内ぐらいに働かなくても暮らしていける(働かないとは言っていない)生活を実現して家族や友人との時間を充実させる生き方」といった感じなので悪く無さそうである。

今後もそんな大目標を忘れないように、頑張って働きます。

2016/09/11

2016/9/11

だいぶ更新が滞りがちですが、それなりに生活しています。

仕事を始めて1年半ぐらいが経過し、ぼちぼち後輩の面倒を見るようにもなりました。
メイン業務は若干マンネリ気味な感もありますが、今月最終週ぐらいからは新しいことが出来そうな気配があるので、それを楽しみにしています。

働き方について、平日と土日のメリハリを付けるために、極力仕事は平日に寄せようと思います。
これまでは平日の残タスクを週末に放り投げるようなことをしていたが、平日のうちにきちっと終わらせたい。
そうして土日を勉強やリフレッシュの時間に充当したい。
(仕事を振ったら土日も使って片付けてくれる人、という印象を持たれないことも重要である)

前回とかも書いた気がするが、中期的(10〜15年ぐらい)には経済的に引退できるように、資産をうまく作っていきたいと思っています。
そのために今出来てかつ重要なことの一つは社会的信用を得ることだと思うので、勤続年数を伸ばしつつ、収入を上げていこうと思う。
また、生活のスケールを大きくしないことや、月間支出を精緻に把握することも大事。
土日にやりたいことにはこうした将来設計や投資の勉強も含まれている。

ゆえあってしばらく一人暮らしで寂しいですが、平日は燃えるように働き、休日は色々考えるというリズムで過ごします。

2016/07/23

2016/7/23

今日読んでた2冊の本で、どう自分を売り出すかという話が書かれていて、その影響もあってエンジニアの嗜みとして技術ブログを始めることにしました。
まつしょうのdev道

とりあえずは仕事でやってて詰まったこととかの解消法をストックしていく場所にしたい。

日常の話は変わらず(更新頻度落ちてますが…)こちらで書いていきたい。
最近はだいぶ色々な仕事を任されるようになりつつある感じがして良い。
あとスキルチェックがしたくてpaizaに登録してみましたが、問題を解くのが楽しいです。
Javaは一応Sランクになったので、それ以外の言語習得もしてみたくなり、pythonの勉強を始めました。

今日は学生時代に手伝っていた想食系幹事という団体の現代表や元代表の人と会ってきた。
何だかんだ形を変えつつまだ残っているのはありがたいことだ。
義務に縛られず好きなように運営していって欲しい。

来週ぐらいに会社では新人が配属され、ついに後輩が出来ることとなる。
楽しみ。

2016/06/25

2016/6/25

入社間もない時はそんなに収入が多くないので、投資で掛け算を試みるよりは、純粋に足し算(収入増への取り組み・積立)をした方がいい…というのは以前より思っています。
そういうわけで来月より積立をします。

それはそれとして働き方として収入増そのものを目標とするというより、むしろやるべきことや果たすべき役割に向き合い続けた結果自然と出世するというのが良いあり方な気がします。
勤め先は成果によって結構出世のスピードが変わりますが、あくまで目的は収入増ではなく、大きな役割を果たせるメンバーになるというところに置いておきたい。
もうすぐ配属から丸一年で後輩も出来るだろうから、楽しく働いているところを見せられるときっと良い。

あと最近若干同じ仕事をやっている感覚が多くなりつつある(広義の仕事のレパートリーはそもそもそんなに無いのかもしれないが)ので、積極的に新しいことや出来るかわからないことには手を挙げて取り組むようにしたい。

2016/06/19

2016/6/19

だいぶ久しぶりの更新です。
仕事は順調と断言は出来ない感じですが、ぼちぼちやっています。
まだブレークスルーと呼べるほど成長した感じはしないですが、いずれ覚醒すると信じています。

友人に感化されて、長らく放置していたポートフォリオを全面的に見なおしました。
まず、一括投資だったスタイルを改め、積立投資にシフトしました。
また、リスク選好も積極運用型だったのを、元本重視型の妻の意見も踏まえて、中間のバランス型的なものにしました。
結果として下記のような配分で積立していく方針となりました。

国内株:20%
先進国株:20%
先進国債券:30%
新興国株:10%
新興国債券:20%

いずれもインデックス連動なので、一番信託報酬が安いやつとしてます。
こだわりとして国内株は日経225ではなくTOPIXを使ってます。
これらに対して手取りのだいたい4割ぐらいの額を毎月積み立てて行く予定です。(ボーナス月は5倍)

とはいえ、いずれはレバレッジを効かせて不動産投資等に移行するのが堅いとは思っているので、ある程度社会的信用を獲得するまで殖やしておく頭金程度の位置づけです。
本当に信用さえあれば、ひたすら借り入れて複数物件でポートフォリオを組むのが目下一番良いルートな気がする。
REITよりはリスクを取ることになりますが…。

私生活上色々あるので、不動産に関しては早くても1年半後以降から検討するぐらいのつもりです。
とりあえずは仕事でより成果を出せるようになることを普通に目指したい。

2016/04/17

2016/4/17

本日は応用情報技術者試験を受けてきました。
ペーパーテストがだいたい得意なのは受験勉強によるメリットの一つかもしれない。
合格発表は2ヶ月ぐらい先ですが…。

最近は働きたいような働きたくないような、ただ人より良い境遇にいたいだけなのか、何だか良く分からない感情を持ちながら暮らしています。
別に会社を辞めたいとかいうことは無いんですが、これじゃなくても良いよね感があります。
まあしばらくやって分かることもあるだろうし、今は決定的に駄目な感じもしないし、お金は貯まるので働き続けています。
今はまだ投資による掛け算を気にするより足し算を普通にした方が簡単である。
一応投資への好奇心は懲りずに持ち続けています。
今日は久しぶりに証券口座にログインし、米国ETFを買ってみました。
ここのところは基本放置なので、そのうち上がっていたら良かったねぐらいの気分である。

ふるさと納税も今年はしてみます。
住民税が2年目からなので、去年は何となく意味ないのかと思ってやってなかった。

仕事は今月後半が割と佳境なようですが、GWには温泉に行きます。

2016/04/03

2016/4/3

とりあえず3年の3年が経ちました、的な広告がバンバン出てくる中、社会人2年目になりました。
まだビジネス的にも技術的にも学ぶことが多くあり、昨年度1年間で一人前になった気は正直しないです。
一般的にはとりあえず3年と言われますが、これまでの人生において小学校6年、中高一貫6年、大学・大学院6年みたいに同じコミュニティで6年単位で過ごすことが多かったので、1社目の今の会社も6年ぐらいはいるんじゃないかという気がしています。
もちろんもっと長くなるかもしれませんが…。

業務は相変わらず楽しい一方で、働き方の改善を図る必要性も感じています。
週に一度は相対的に早帰りする日を作ることにしました。
有給も溜めずに使おう。

一年目は自身の中にある程度閉じた感じの業務で成果を出したつもりですが、二年目は自身が作業者として突出しつつ、他の作業者の管理を行うことも求められそうです。
率直に言ってリーダーシップを発揮するのは苦手ですが、仕事なので割りきってやります。
加えて今年度は本業だけでなく組織の業務改善に繋がるようなタスクも拾っていけたら良いなと考えています。

私生活は特に変わりなく、平和に過ごしています。
ぼちぼち式の準備をちゃんとする。

2016/03/11

2016/3/11

先月ぐらいまで関わっていた案件がどうにか片付き、多少落ち着いたので休みを取りました。

もうすぐ社会人1年目が終わらんとしていますが、まだまだ基礎的なことがおぼつかないのが正直な印象。
特にドキュメント作成においては、大きな課題として読み手への配慮の少なさと回りくどい表現が挙がっている。
とりあえずは経験として数をこなすしか無いだろう。

一年弱働いてみて、エンジニアとして一人前になりたいという方向性が見えてきました。
ただ業務をこなすだけでは担当分野の知識・経験だけしか身につかないので、周辺分野を独学で埋めていくことが必要。
本当は自分でサービスを作るぐらいまで出来ると良いのだろうけど、なかなか余裕が無い。
いや出来るかもしれない。
何を作るか考えるところからだな。

社会で働くことは、自分に必要なものと必要でないものを判別するのに良いと最近感じます。
というのはおそらく平日ひたすら働いて帰って寝て、土日も時々働くみたいな極端な生活をしているのが現状で、仕事面での成長(?)と収入だけが得られてその他は得づらいような生活をしているので、得ているものは欲しいものなのか、得られていないものは欲しくないものなのか、というのが満遍なく色々得ている状態より変数が減る分だけ分かりやすいと思うのです。
ただその判別にはある程度の観測期間がたぶん必要で、とりあえずはもう少し働いてみて振り返ってその後を考えたいです。

暖かいところに住みたいなあ。

2016/02/11

2016/2/11

仕事が割に佳境である。
目標期日は来週の金曜日。

なかなか効率良く出来ておらず、四苦八苦しながら進めている。
その経験から何かを学んで次回に役立てられれば良いのだが…。

とりあえず二度手間は避けるべき。
あと早めに確認することが大事だ。

2016/01/31

2016/1/31

1月ももう終わりですね。

今月は何かと事務手続きやら新居の整備やらでわたわたしておりました。
まあもう少しだけわたわたしそうです。

2月はそこそこ長いことやっていた仕事が一区切りを迎えそうで、久しぶりに違うことが出来そうです。
無事に終わり、良い評価が得られれば申し分ない。

来週はメインでやっていること以外にも色々並行して対応することが求められるので、容量良い感じでこなしていきたい。

私生活面では物理の参考書を購入したので、休みに時間を作って読みたい。
今週末は勉強はあまり出来ずじまいであった。
とりあえず応用情報は申し込んだ。

2016/01/23

2016/1/23

だいぶ生活は落ち着いてきました。
一方仕事は佳境ですが、それも後1ヶ月ぐらいである程度落ち着くはず。

仕事でも私生活でも読みたい本ややりたいことは山積みである。
時間があればやりたいというのはあまり好きではないので、今からでも時間を捻出して取り組んでいきたい。

とりあえず本を読もう。

2016/01/17

2016/1/17

新年早々更新が途絶えましたが元気です。
先週末はなかなか忙しく、諸々の事務手続きや親戚へのご挨拶などで終わった。
とりあえずの一区切りはついた感があるので、緊急でないが重要な事に時間を割きたい。

相変わらず読みかけの本は多いですが、投資戦略の本はざっと読めました。
税制を知っておいた方が良いという感じだった。
まあそんなに資金があるわけではないので、影響はまだ小さいが…。
投資口座は現在住所変更手続き中だが、それが完了したら次は今更ながらNISA口座を開きたい。

電通大の過去問が届いたので、ざっと中を見てみた。
分かったことは、特別編入学(夜間)の総合問題は、推薦・AO入試で使われる総合問題に数学(大学レベル)の大問が1題追加されているようだということ、共通している大問3題は数学(高校レベル)、物理、英語だということである。
推薦・AO入試の総合問題は、高校卒業見込みで受けられる試験なので、内容は高校レベルのはずであり、物理はやったことないのでともかく、数学の方はそれなりに歯が立ちそうな雰囲気を感じた。
英語は著作権都合で問題がちゃんと載っていなかったが、おそらく何も対策はいらないだろう。
一つ気にしているのは、物理がいつも物理なのか、ということである。
一応ここ3年を見る限りは物理分野からの出題だったが、化学分野から出題があってもおかしくはない気がする。

差し当たっての勉強計画としては、まず高校数学をセンターレベルで復習しつつ、物理を一から勉強する。
数学はどちらかと言えば基礎的に見えるので、物理も基礎的な出題が多いんじゃなかろうか。今は見ても分からないけど。
それら二科目がそれなりに仕上がったら、大学レベルの数学と化学の復習を少しやっておきたい。
試験は11月。

それはそれとして仕事関係の勉強も進めたい。
応用情報は一回通読して過去問を何回分か解けば大丈夫だろうと思っている。
その他IT関係の積み本がまだ買ってないもの含め結構あるので、着々と読む。

2016/01/03

[目標]2016/1/4-10

一週間単位ぐらいの目標を宣言していこうかと思います。
仕事のことは書けませんが。

人と接する時は相手を理解しようと努める。
→自分が理解される前には相手の理解が必要である。

編入学について、過去問を入手したい。
届き次第勉強計画を立てる。
果たして総合問題とは。

後は、読みかけになっている7つの習慣を読み、投資戦略の本も読み終えたい。
今週中には転居届などを提出するので、そしたらNISA口座を開き、ポートフォリオを組み直す。

ITの基本的な勉強ということで応用情報を春に受けようかと思っているので、週末にはそれも少し手を付けたい。

平日は例によってあまり時間がないので空き時間にせっせと本を読み進めるぐらいしか出来ないだろう。
金曜は休むので、それ含め週末に手続きやら今後の計画やらをまとめてこなしたい。

2016/01/02

米国留学と就職とかのメモ

専門スキルのある人向けの米国就労ビザといえばH1-Bビザですが、色々調べてたことをまとめます。
あくまで自分向けですが。

・倍率が年々上がっている
正確な年は分かりませんが、発行数7万弱+米院卒2万に対して、20万強の申し込みがあったとか。
景気が良くなれば申請は更に増えるが、枠は政治的に増やしにくい。
専門スキルがある人を増やせば経済的には良いが、自国民の雇用が失われるのではという問題。

・職業と学位の一致が必要
一応3年間の勤務経験を大学の1年間とカウント出来るらしいですが、基本は4大を卒業することが最低要件です。
必要なのは職業に対する専門知識を持っていることの証明なので、就きたい仕事に関係ある学位でないと意味が無いです。
就職が決まった後に就職先企業にスポンサーになってもらうようですが、おそらく学位が無いとかでそもそもビザが降りそうにない場合は内定すら貰えないのでしょう。

・米院卒の優遇
基本的には7万弱の枠を抽選で争うのですが、それとは別に2万の枠が米国の院卒にのみ用意されています。
つまり米国で大学院を出れば二回抽選のチャンスがあるわけです。

・勤務先と業務は基本固定
スポンサーになってもらう企業のある業務に対して就労許可が降りるという形式らしく、職種が変わったり転職する場合はビザは失効するようです。
なお、勤務地が変わる場合も給与水準が違うと失効するかもしれないらしい。

ここからはH1-Bビザというよりはどうすれば働けるかみたいな話です。
他にはEビザ、Lビザ、Oビザ、グリーンカード、OPTなどがあります。
Eビザはあまり調べてないですが、投資家とか起業家向け。
Lビザは日本で働いていた会社のアメリカ支社(あるいは本社?)で働くためのビザ。
Oビザはextraordinaryな人材向け。
グリーンカードは永住権で、アメリカ人と結婚するか、Lottery(1%くらい)でもらえる。

で、最後のOPTですが、これは個人的には本命で、米国で学生ビザを取って9ヶ月とか勉強すると一定期間働くことが出来る制度です。
基本は12ヶ月の就労許可なのですが、STEMと呼ばれる分野(Science, Technology, Engineering, Math)を専攻していた場合は17ヶ月の延長が可能、都合2年半弱の就労が出来ます。
就労しない日数に制限があったりはするものの、H1-Bビザと比べて、発給数制限がなく、とりあえず働くにはありがたい制度です。
加えて、今この制度は議論になっていて、17ヶ月の延長だったものが24ヶ月の延長になるかもしれないようです。トータルで3年。
どうも現行制度の立法過程で不備があって訴訟に負けたのと、移民に向けた大統領令があったのを受けて、こういう提案がされているそうです。
http://www.lawfirmnewswire.com/2015/12/uscis-proposed-new-rule-providing-24-month-stem-extension/
そんなわけで、上手く行けば修士留学2年+OPT就労3年で5年ぐらいは運に頼らず滞在できそうな感じです。
その間にH1-Bビザの抽選も受けられるわけで、だいぶ希望がある。

まつしょうの100のリスト2016

本当は特に毎年書き直す類のものではないですが、何だかんだ毎年心境や環境が変化することで手を入れている。
今年は過去のものを見ないで新たに100個書き出してみたい。
果たして思いつくだろうか…。
※別に今年の目標というわけではない
→結局40個でネタ切れになったので過去のなど見ながら100個にしました。

01.三年間で出世する
02.アメリカ留学する
03.アメリカでエンジニアとして働く
04.30歳までに2000万貯める
05.合気道五段を取る
06.オーストラリアに行って南極以外の大陸を制覇する
07.スペインの祭に参加する
08.イタリアでハネムーンする
09.狩りをする
10.銛で魚を捕る
11.世界の最果て博物館に行く
12.綺麗なオーロラを見る
13.本を書く
14.映画に出る
15.アウトバーンを突っ走る
16.綺麗な海でダイビングする
17.仲間と起業する
18.喜望峰に行く
19.地獄の門を見る
20.富士山に登る
21.流鏑馬をやる
22.理数科目をやり直す
23.バックパッカー向けの宿を経営する
24.自分のしたことで取材を受ける
25.公共分野の仕事をする
26.モンゴルで馬に乗る
27.小さな島国でぼーっとする
28.金の延べ棒を買う
29.中華料理を5種類ぐらい作れるようになる
30.ドイツ語で日常会話が出来るようになる
31.オーダーメイドのスーツを仕立てる
32.旅先で学生にご飯をおごる
33.飲み会で飲む量についてとやかく言われないようになる
34.180度開脚が出来るようになる
35.経済的自立(不労所得>支出)を達成する
36.マグロを釣る
37.格闘系の試合をする
38.サーフィンする
39.ケイビングする
40.自作のシステムを公開する
41.シャトーブリアンを食べる
42.シベリア鉄道に乗る
43.雲ノ平に行く
44.結婚する
45.生きてひ孫に会う
46.自給自足をする
47.ブレイクダンスの技を覚える
48.氷上でワカサギ釣りをする
49.象に乗る
50.ラスベガスに行く
51.バチカン市国に行く
52.ミシュラン3つ星の店で食事をする
53.トライアスロンに出る
54.無重力を体験する
55.ブラックカードを持つ
56.相撲をマス席で見る
57.寺院で修業をする
58.Twitterで認証済アカウントになる
59.パルクールの技を覚える
60.合気道以外の格闘技で黒帯的なものを取る
61.子供をバイリンガル以上にする
62.10打鍵/秒でタイピングする
63.ギネスブックに載る
64.燻製を作る
65.スターウォーズを全話観る
66.特許を取る
67.寿司を握る
68.うどんを打つ
69.リオのカーニバルに行く
70.海外で変な資格をとる
71.海外で料理教室に通う
72.ファーストクラスに乗る
73.字の上手さを褒められる
74.1年で1億円稼ぐ
75.パラグライダーを操縦する
76.一芸を持つ
77.カジノで10倍以上勝つ
78.50ヶ国訪問
79.大学で講義を持つ
80.アフリカのサファリパークに行く
81.大家になる
82.南極上陸
83.宇宙に行く
84.シリコンバレーで働く
85.家族で1ヶ月以上一緒に旅行する
86.教科書に載る
87.勲章をもらう
88.ワールドカップを現地で観戦する
89.部の記念行事にもう一度参加する
90.財団を作る
91.日本三景を観る
92.催眠術にかかる
93.コーチングを受ける
94.超能力者に会う
95.ハワイを観光する
96.イルカと泳ぐ
97.イースター島に行く
98.台湾に行く
99.カフェを作る
100.毎日笑って過ごす

2016/01/01

まつしょうの十訓

最近読んだ本で作るのを勧められたので考えてみる。
それは十戒だったけど、書いてたら十訓になった。

一、人の素行が何かと気になるのは自分が上手く行っていない時である
一、過程での評価に甘えず、堂々たる結果を出せ
一、自分が面倒なことは大体の人にとっても面倒事だと知れ
一、同じ人でも時と場合によって振る舞いは変化することを理解せよ
一、家庭内での成功が最大の成功である
一、あらゆる恵みに感謝を忘れない
一、迷ったら面白そうな方へ
一、自らに恥じることなく生きる
一、惜しみなく与えよ
一、学ぶことに終わりはない

人間関係とかはおそらく誰にとってもいつの時代も悩みの宝庫かと思います。
何か軋みがある時は、結局自分が変わるか、受け入れるかしかないのでしょう。
相手を変えようとしてはいけないし、変わるのを期待してもいけない。
何となく上手くいっていない相手から存外多くのことを学ぶことが出来た気がするここ数ヶ月。

その他、なんか良いこと言ってる風になってるが、思いついた順に書いただけです。
自分の中から出てくるままに。
きっと受け売りだけど思い出すままに書いてみた。

時々は読み返そう。

2016年を迎えて

今年の目標というのも勿論作りたいが、もう少し先のことも見据えて色々考えたい。

まず予定から。
とはいえ仕事面ではほとんど働いているだけである。
私生活では今月結婚するというのがあるので、割と色々ある。
二人暮らしは既に始めているが、年末からなので、一応今年から本格稼働みたいなところがある。
後、結婚式は夏頃やりたい。ハネムーンは何だかんだ来年になる気がする。

仕事の面では3月で1年目が終わり、8月以降はおそらく後輩も出来ると思われる。
とにかく1年目が終わった時点でスタートダッシュというか、良い評価を得られるように残り3ヶ月はやり切る。
まあ、2年目も評価のための努力は継続必要ですが…。
正確には努力して結果を出すこと。
それは忘れてはいけない。


将来を見据えて、という話で、いずれアメリカで働くという思いが強まっている。
エンジニアとして生きていくのであれば(一応そのつもりでいるが)、やはり本場であるし、海外で働き、暮らしてみたいし、単純に待遇も良さそう。
永住したいかというとまた別問題だが、数年ぐらい暮らしてみようと思う。
そのための最大の障壁は就労ビザである。
好きなところで働きたいのならHビザというのが本命なのだが、職業と関係ある学位を持っていることが必要で、かつ取得は抽選となる。
もしエンジニアとして働きたければコンピュータサイエンスの学位が必要になるということである。
更に抽選に関して、米国で修士号をとった人だけの枠がいくらかあり、それに落ちた人含めその他学士や他国の修士などでの抽選が行われる。
つまり、運なのに変わりないが、可能性を最大化するためには、米国で自分の職業と関係ある分野の修士号を取るのが良いわけである。

ここでもう一つの問題として、米国の修士は、まあ普通に考えればそうなんだけど、関連分野の学士号を持っていないと受験資格がない場合が多い、というのがある。
と、つい最近まで思っていたのだけど、いくつか調べてみたら案外そうでもないところもあった。
ただ関連分野の知識がexpectedなのに違いはないし、何よりやっていくのが大変だろう。
そんなこんなの事情を踏まえ、自分にCS(Computer Science)系の基礎知識がないのも何とかしたいなという思いもあり、社会人学生をやろうかと画策しています。
上記利用で米国で修士を取りたいので日本では学士を取っておくことになるのですが、流石に4年通うのはしんどいので編入学が出来るところが良くて、かつ仕事は続けたいので夜間となると、自ずと選択肢は絞られる。
で、絞られた結果、電通大の先端工学基礎課程(夜間主課程)への特別編入学が残りました。
というわけでちょっと目指してみようかと思っています。
まずは過去問を手に入れるところから。試験は11月。

そんな目標もあるので、働き方はもっと効率的にしないといけない。
上にも書いたけど、長く働く自分に酔ってはいけない。
何が皆が幸せになれる成果物かを正しく理解して素早く生産する能力こそ大事。
毎週その週に出したアウトプットを振り返って改善できるところはなかったかを振り返る場として、このブログを使っていきたいとも思っている。

そんなわけで今年もよろしくお願いします。

2015年を振り返って

今年は働き始めた年でした。

1月はハイデルベルクでまだ授業を受けていて、2月は試験が終わって旅行していた。
3月は帰国して慌ただしく引っ越しやら資格試験やらを済ませ、合気道の昇段審査も受けた。
4月からは働き始め、研修には全然出ていなかったものの、グループ単位で色々やることが多かったので、割と話せる同期はすぐに出来た。
内容を変えつつ5月6月も研修が続く。
7月は米国某所で2週間ほど、研修(授業)を受けた。
これはなかなかに楽しかった。
8月は配属され、それなりに開発の仕事がある部署に就く。
上司が大変出世の早い方で、また仕事内容も新しい挑戦系のものが多く、新人の中では恵まれた環境である。
キャッチアップをしながら、9月10月と段々他のメンバーと近い内容の業務に移っていく。
11月頃にはまるっと一つの案件を任され、年内はそれと格闘しているうちに終わった。

去年の頭に書いていたことを読み返して、まあそんなにずれていないような気はする。
細かい点はあれだが。

とりあえず内定者時代の研修に参加できなかったことで周りと差が付いているのでは、というのは杞憂だった。
一番になれたかどうかで言うと、評価では残念ながらなれなかった。
ただIT経験者に追いつけないのは流石に4ヶ月では仕方がないような気もする。
じゃあいつになったら追いつけるかというと、今年の目標でまた書くと思うが、それなりの計画を練らないといけない。

合気道は特に就職後は思っていたよりは参加出来ていない。
平日はもとより、土日も何だかんだ足が遠のいてしまっていた。
ただイベント事にはちょくちょく参加していて、夏合宿や年越し稽古は出席した。
三段は無事に頂けたが、四段はちょっといつになるかは分からない感じがある。
少なくとも三段取得後3年はそもそも必要である。

配属後仕事をさっさと覚えられたかというのも、ちょっと今ひとつである。
正直もっと期待の新人として、端的に言えばちやほやされるんじゃないかと思っていた節もあるが、それは完全に甘かった。全然です。
まあ逆に新卒がすぐにスターになれるとしたら、その人的環境はちょっとがっかりという面もあるので、これから地道に頭角を現していきたい。

私生活でも色々あったが、それはもう少し後に書く。

お金はだいぶ自由になったものの、改めて物欲のなさを自覚する。

100のリストはあまり見返せてなかった。
考えが変わった点も多いので、もう一度ゼロベースで書きなおそうかと思っている。

総じて言えば、学生から、不完全ながら社会人にモードが切り替わった一年だった。

近況報告

大変久しぶりにブログを書く。
特に何かあったわけではないが、強いて言えば今日が元日で、毎年元日頃に一年の振り返りとその年の目標を書いていたからだろうか。

昨年2月末、ハイデルベルク大学からの留学(というよりその後の東欧・北アフリカふらふら旅行)から帰ってきてから、更新を停止していた。
理由は働き始めると書くことが特に無くなる、または書けることが無くなるのでは、という懸念が3割と、面倒になったのが7割ぐらいだったが、前者に関しては抽象的な表現なら意外と書くことがあり、後者に関しては、まあ毎日更新は無理にせよ、週末にその週を振り返るぐらいは出来そうだし、むしろやった方が良いなと感じることが多い今日このごろなので、そんなに深く考えず、たまに書こうかと思った次第です。

書くメリットはそれなりにあって、過去の自分がどんなことを考えていたかを追えるということとか、自分の考えを頭で考えるよりは整理できることとかがある。
昔から考えた結果を書いているのではなく、書きながら勝手に考えが発展していって一人で納得するような記事ばかりなので、読み手にはあまり優しくはない気もする。

さて、タイトルの近況報告ですが、昨年4月から働き始めました。
今の仕事は何とカテゴライズされるのか良く分からないですが、おそらくプログラマーかシステムエンジニアに当たると思われます。
夏頃まで研修で、その後配属され、半年弱働いてました。
仕事はなかなかやることが多く、平日はほぼ時間がない状態ですが、デスマーチという程ではないので、元気にやっています。
若手の中ではナンバーワンな感じの上司の下で、レビュー対応と開発に日々勤しんでいます。
結構越えるべき壁は高いですが、前向きに頑張っています。
とりあえず1年目が終わったところで良い評価を得たいものです。

去年の振り返りと今年の目標は別記事に書きます。