2017/03/05

行った国リスト

そろそろ忘れそうなので、一度書き残しておきます。
昔行ったきりのところをぼちぼち再訪してみたい。

NZ:ロトルア(2007/3)
中国:上海(2009/12)
ベトナム:ホーチミン(2010/8)
インド:コルカタ(2010/9)
アメリカ:NY(2011/3)、LA(2015/7)、ハワイ(2018/9)
ロシア:モスクワ、カザン(2012/7)
タイ:バンコク(2012/12)
フィリピン:マニラ、ターラック(2013/2)
マレーシア:クアラルンプール、マラッカ、ジョホールバル(2013/3)
シンガポール(2013/3)
UAE:ドバイ、アブダビ(2013/9)
オマーン:マスカット(2013/9)
イラン:シーラーズ、イスファハーン、テヘラン(2013/9)
トルコ:イスタンブール(2013/9)
ギリシャ:テッサロニキ、メテオラ、アテネ(2013/9)
ペルー:リマ、クスコ、マチュピチュ(2014/9)
ブラジル:リオデジャネイロ、サンパウロ(2014/9)
ドイツ:ハイデルベルク他色々(2014/9〜2015/1)
ルクセンブルク(2014/10)
フランス:パリ(2014/11)
オランダ:アムステルダム(2014/12)
ベルギー:ブリュッセル(2014/12)
アイスランド:レイキャビク(2014/12)
イギリス:ロンドン(2015/1)
スイス:インターラーケン、チューリッヒ(2015/1)
リヒテンシュタイン:ファドゥーツ(2015/1)
ボスニアヘルツェゴビナ:サラエボ、スレブレニツァ(2015/1)
チェコ:プラハ(2015/1)
スロヴァキア:ブラチスラバ(2015/1)
ポーランド:ワルシャワ、クラクフ、アウシュビッツ(2015/2)
ハンガリー:ブダペスト(2015/2)
セルビア:ベオグラード(2015/2)
マケドニア:スコピエ、オフリド(2015/2)
コソボ:プリシュティナ(2015/2)
アルバニア:ティラナ(2015/2)
モンテネグロ:コトル(2015/2)
クロアチア:ドブロブニク、ザグレブ(2015/2)
スロベニア:リュブリャナ(2015/2)
チュニジア:カルタゴ、チュニス(2015/2)
モロッコ:マラケシュ、カサブランカ(2015/2)
台湾:台北(2016/8)
韓国:ソウル、釜山(2016/11)
イタリア:ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ、ナポリ(2017/3)
ヴァチカン市国(2017/3)
マカオ(2018/11)
香港(2018/11)

2017/01/29

投資方針を考える

良い年だし定期収入もあるので真面目に資産運用を考えようとしています。

結論から言うと、「借りれるものは借りてゆっくり返しつつ、浮いたキャッシュを運用する」方針になりそうです。

運用は掛け算なので、資産を増やすには、資産をプラスするか利率を上げるかが考えられます。
利率を上げるのはリスク許容度次第で、まあ普通は既に出来る範囲の上限でやっていると思うので、資産をどんどん増やしていきたい訳です。
収入も上げるのも出来る範囲でやっているのが普通だと思うので、どこから借りてくる方法を考えるのですが、投資のための資金を調達出来る数少ない方法が不動産投資用の借入です。

借入によって、本来買えない額の資産(資金)を得る一方で、返済も発生するので、トータル(キャッシュ+資産-借入)で最もハイペースに増やせる方法を考える必要があります。
まだ計算しきれてないですが、購入した資産に占める借入の割合や借入利率・年数を変えつつ色々試算している感じ、出来るだけ頭金を少なく借り、かつゆっくり返すのが良さげです。
早めに払えばそれだけそのキャッシュの運用で得られた利益が得られなくなるからでしょうね。
頭金を減らすと利率も上がることが予想されますが、年数が短ければ大した影響は無いでしょう。

ゆっくり返すという点について、基本的に繰り上げ返済はしなくて良いと考えます。
借入利率や年数にもよりますが、繰り上げ返済は利子の節約が目的で、現在の低金利下では効果が薄く、繰り上げて返す分を運用することのリターンが節約できる利子より大きいという意見です。
もっとも借入利率以上の利回りで運用できる必要はありますが…。

まとめると、(借入金利以上の利率で)運用が回っている額(キャッシュ+資産)を増やすのが大事ということになります。
実は返済額はキャッシュが継続的に減らなければあまり関係ない。
ただし、運用益は確実ではないので、リスク管理上は運用益がある程度減っても返せる程度の借入に抑えておくのが無難。
1億借りて500万キャッシュフローがあるけど年750万返さないといけないみたいな時に、余裕資金が年500万あれば、運用による収入が半分の250万しかなくても何とか返せますが、余裕資金が年250万しか無いと、運用による収入がマックス入らないと破綻してしまいます。
その辺はバランス感覚が問われるところですね。

これまでは投資信託での運用を中心にやってきて、トランプ氏の影響などでそこそこのリターンを得ましたが、今回は上振れしたもののキャピタルゲインに頼る投資にはボラティリティが常に付きまとうので、インカムゲインを主軸にしていきたいと思いつつあります。
そういった文脈で、興味があるのが不動産投資であったり債券であったりします。
最近の流行りだとソーシャルレンディングも面白そうです。
そんな感じで、不動産投資でお金を引っ張りつつ、何度も複利をかけられるような運用をしていきたいです。

2017/01/01

2017年の目標

あけましておめでとうございます。
昨年はちゃんと目標を立てていなかったですが、今年は色々書き残しておこうと思います。

■総論
・堅実かつ着実に安定した生活基盤を作る。

昨年は環境の変化が諸々ありましたが、今年はそれ程大きな変化は無い見込みなので、ワークもライフもそれ以外も、今の方向性に対してより最適化し、安定感を更に強固なものとしたい。

■仕事
・出来る仕事の幅を広げる

入社以来、設計・開発・テストを主にやっていたので、それ以外のフェーズやシステム開発以外の部分にも携われるようになりたい。

・生産性を上げる

社会情勢的に長時間労働が望んでも許されにくくなってきているので、より短時間でどう多くの成果を出すかが更に重要になっている。
おそらく生産性はアウトプットを繰り返すことでも伸びるし、インプットをすることでも長期的には伸びると思う。どちらが良いやり方かは分からないが。
感覚的には勤務時間外にアウトプットが出来ないとしたら、その分インプットをするしか無いように思える。

・後輩を育てる

高確率で夏以降は新人の世話を担当することになるので、彼らを伸ばし、自分も伸びていきたい。

■家庭
・(来年度から)週に二回は早めに帰る

1年に1日ずつ早く帰る日を増やしていきたいので、3年目は週二で早めに帰る予定。
何曜日にしよう。

・半年に一回ぐらいは旅行する

上期はハネムーンがあるが、下期もどこか行きたい。
もっと多くても良い。

■資産形成
・家を買う

ローン返済含めても収支を安定させる。
昨年末に皮算用していたが、1戸目は2,3年ぐらいで完済したいところ。

■その他
・もっと友人と会う

山に登ったり、飲み会を開いたりでも良いが、会社関連以外の人と会う機会を増やしたい。

・合気道の稽古に行く

上記とも似ているが、運動不足解消と人と会うという意味を兼ねて、稽古に月一ぐらいでは顔を出したい。
そうすればそのうち四段も取れるかもしれない…。


とりあえずは上記のような感じで行きたいと思います。
今年もよろしくお願いします。