2011/02/28

Julia Sweeney has "The Talk"



日本語字幕と英語字幕。
割と簡単。
思わずニヤッとするようなお話。
まあ僕はいつもニヤニヤしてますけど。

facebook

Shou Matsumotoでやってますが、使い方をいまいち把握できてない。
mixiみたいに日記を書いたりする動的な使い方よりは、住民基本台帳みたいな感じで名刺として静的に使うものなんでしょうか。

とりあえず登録している状態が結構続いてます。

2011/2/27

8時起床。
部活のOBによる就活セミナーに参加。
色々してから家に帰る。
花粉症なのか風邪なのか何もしたくない感じだったので、20時から22時半ぐらいまで寝る。
起きてから部活の仕事でDVDを焼いたりする傍ら、企画書じみたものを書いていた。

就活セミナーは、就職活動の方法論よりは、講演者の方々の人生観が垣間見えるのが有益だったように思う。
講演者の一人はよく知っている方で、懇意にしてもらっている社長、とか書くとなんか凄そうだが、いや凄い人なんだけど、その方は教育系の会社をやっていて僕もバイトしたりしてるのだが、今度新しい企画を立ち上げないか的なお誘いを受けたので、その企画書などを書いてました。
企画書の書き方なぞ全然分からないのですが。
大変優れた考えをお持ちの方で、部員が形にしたいアイデアを少なくとも資金面ではサポートしてくれるため、企画とかじゃんじゃん持ち込んで何かヒットしたら僕の懐も多少潤ったりしないだろうかと少し期待している。
これが一般企業だと、上の決定に口を出せるポストになるまでに年月がかかったり、例え案を出したとしても組織の硬直性で実行に移されなかったりするだろうことを考えると、なかなか良い立場にいると思いますね。
やりたいほうだいと言うと言葉は悪いけど、そんな感じかもしれない。
とりあえず僕はそこの会社に色々案を出してみて、自分で起業するリスクをヘッジできるので、損せずに勉強することは出来ますね。

あとは考えまくるだけだー。

Suheir Hammad: Poems of war, peace, women, power



英語の即興詩(たぶん)。
英語字幕。
本格的にわけが分からなかったです。

2011/02/27

花粉症

果たして最早花粉症なのかどうかも分からないのだけど、鼻がつまります。
そしてわけがわからない位疲労を感じます。
花粉症にそんな症状あったっけ・・・

とりあえず3時間ぐらい仮眠を取ってみます。

2011/2/26

9時起床(頑張った)。
電磁波について調べたりする。
父親と昼食をとり、なんか陰徳を積むことについて話したりした。
スーツケースの代わりを借り、壊れたほうを修理に出した。
初台のICCで10番目の感傷(点・線・面)を見てきた。
僕の拙い言葉では伝えきれないのですが、真っ暗な部屋の中で光源はミニチュアの電車に付けられた小さな電球一つ。電車が進みながら周囲に置かれたものを照らし壁に影を投げかけていく。
その影が何とも幻想的なんですね。
並べて置いてある洗濯バサミが送電線になったり、ひっくり返したザルの下を通るときに、部屋の中全体が影に覆われたり、影なのにやたら立体的だったり、隣の子供の「どうやったらこんなこと出来るの」と同じ感想を僕も抱きました。
ICCでは他にはジャグラーが印象的でした。
静止してる時はリンク先みたいな状態なのですが、高速回転して、それを計算されつくしたタイミングで強いストロボが断続的に照らすと、その場でジャグリングをする人がたくさん現れるという、不思議な代物でした。
ただちょっと目に悪そうでしたね。
その後、六本木まで移動し、森美術館で幽体の知覚を鑑賞。
最初にあった、歩行補助器具を付けて立っている小鹿の剥製がまず印象的でした。
あとは骨で作った彫刻(new born)とか、作者の血の混じったシャボン玉が白い壁に当たっては弾けて血痕を残していく様子、髪で編んだドレスだとか、色々な「やっちゃった」感あふれる作品群は嫌いじゃなかったです。
帰宅後、部活関係の雑用を色々こなす、というかPCは今もこなし続けていて、今日は電源切らずに寝ることになりそう。

今日は何となく、最低限以上に文化的な生活をおくれて良かったです。
TEDの方にも書きましたが、モチベーション3.0を読み始めました。
今のところとても面白いです。
単位という報酬が、自発的な勉強意欲を阻害してしまうため、結局学習成果は劣ってしまうのですね…
モチベーション2.0の世界では、単位がなければ勉強するはずがない、と思われてるし、僕もそうなんだろうな、って思ってたんですけど、もし仮に、大学というのが必修科目はおろか、1単位も取らずとも卒業できるような仕組みだったとしたら、自発的に、強制されるよりも多くの、学習を成し遂げていたということでしょうか。
だとすれば、少なくとも僕に抜本的な意識改革が必要だし、長期的には大学の授業制度も変わるほうが良いということになるんじゃないでしょうか。

ちょうど昼食時に、父と話していて、僕が「金銭的動機付けよりももっと高次なものを動機として職業を選ばないと、生き方にブレが生じる」というようなことを言うと、父は僕が金銭第一主義から脱却したことを喜んでいたようでした。
実際のところ、数年前まで僕は、拝金主義とまではいかなくとも、やたらと高給取りになって自分が幸せになれればとりあえず良いと思ってたのですが、良心に従って生きるとすれば、おそらく僕のような位置にいる人間は自分に出来る最大限の能力を使って社会かなにかに貢献していかないといけないのでしょうね。
それはまあいわゆるノブレス・オブリージュというやつですが、僕の高校時代の腐れ縁で当時からそんなことを言っていた奴がいて、まあ若干名声欲が強い感じの奴でしたが、それでもたいした奴だったのかもしれませんね。
まあ長くなりそうなので今日はやめにしますが、いつかまとめます。

明日は部活のOBの方々による就活セミナーが行われる。
分野はなんであれ、社会人の話を聞くのは面白い。
きっと僕らとは住んでる世界が違うからだろう。
ちなみに、上記の思考の延長で、僕の将来の選択肢に官僚が久しぶりに浮上してきました。
また明日の話を聞いて変わるかもしれないですけどね。

あ、あと地味に1000アクセス突破してて嬉しかったです。

電磁波などについて今日知ったことメモ

ちょっとした事情で調べてたら色々分かったのでメモ。

電磁波は波長によって、電波、光、x線・Γ線などに分けられる。
光は赤外線、可視光線、紫外線に分かれる。
電波は種類がたくさんあって、一番光に近い(電波の中では波長が短い)のがマイクロ波で、波長がとても長いのが極超長波。

電磁波とは放射線の一種である。
電磁波のうち、充分な力を持たない物を非電離放射線といい、光と電波がだいたいそれ。
逆に、電磁波でも原子や分子に影響を及ぼすものを電離放射線といい、x線とγ線が当てはまる。
原子核からエネルギーを出すのがγ線で、原子核外からエネルギーを出すのがx線。

放射線には、電離放射線の他に、粒子線がある。
粒子線は、中性子線・陽子線・電子線などを指すときは、粒子の並進するビームの意味で使われる言葉だけど、α線・β線は粒子線だけどビームではないっぽい。
α線は透過能力が低く、紙1枚で遮断できるし空気中で数cmしか進まないが、狭い範囲に全エネルギーが集中する分、体内から被爆したりすると大変。
β線もα線ほどではないけれど透過しにくいので、体内に取り込まないように注意が必要。
γ線は大部分は影響を与えずにむしろ通過するらしい。
中性子線はやばい。

電磁波のうち、遺伝子に影響をあたえるため有害とはっきりしているのは、紫外線、x線、γ線。
現在、色々と議論があるのが、一部の電波についてであり、例えばマイクロ波を発生させる電子レンジや携帯電話、低周波を発生させる送電線などについて議論がある。
送電線に関しては、小児白血病への影響があると言われているが、WHOの公式見解では、因果関係が見て取れるほどの強い相関ではないとされ、それ以外の影響はさらに根拠が弱い、とされている。
なお心臓ペースメーカーに携帯電話が影響を与えるには10cmより近いぐらいにしないといけないそうです。

ただ、非電離放射線も人体への影響がないわけではないようです。
世の中には電磁波過敏症という原因不明の疾病もあるそうなので、まだ良く分かってない分野なんでしょうね。
まあ良く分かってないからこそ、気をつけるに越したことはないのかもしれないです。

2011/02/26

Dan Pink on the surprising science of motivation



モチベーション3.0という半年ほど前に出た本がありまして、話者はその本の著者なのですが、今日読み始めました。
実は、おそらくその本が出版された頃に、この動画も話題になっていたので、今までにも何回か見たことがありました。
改めて見ると、話は分かりやすいし聞き取りやすいし面白いし、すごく良い動画ですね。

内容に関しても、最近の僕が考えてたことを説明してくれていてとても助かるのですが、本の感想は読み終わってからにします。

とあるきっかけで

電磁波とか放射線について調べてるけど結構面白い。
たぶんよく知らないけど何となくイメージがあるから面白いんだね。

手塚治虫の漫画の何かの影響で、ガンマ線と聞くと浴びるだけで消し炭になってしまうようなものを想像してしまうのだけど、さすがに実際はそんなことはない。

2011/2/25

11時に起きるつもりが(それも微妙だが)、起きたら14時半。さすがにびっくりした。
箱に残っていたシリアルを全部食べ、帰省の準備をし、さっさと帰省。牛乳を飲み切るのを忘れていたが、明後日まで持つだろうか。
実家に戻ってから書類などを整理し、それからは主に統計の校正の仕事をしていた。統計は目下勉強中だが校正ぐらいは出来るのです。というかたぶん誰にでも。
あとはいつの間にかこんな時間だよ!

なんだか目が疲れているのでTEDは見ずに寝ます。
視力がまた落ちていそうで不安だし残念。

明日は9時ぐらいには起きて、午後は六本木に幽体の知覚展を、初台のICCに10番目の感傷を観に行きたいです。
どちらもTwitter経由で知ったのですが、両方明後日で終わってしまうのです。
明日でも混んでるのかもしれない。

「意識が高い」も何となく「(笑)」が後ろに付く感じの言葉になりつつありますが、それはただのやっかみのような気もしますが、それはさておきもっと自然に向上を目指すような人間になりたいですね。
まあ「なりたい」のは昔からなので、もう一歩進んで「なる」と宣言しときますかね。
そういう人の方が何だかんだで魅力的だと思うので、僕も追いかけるのです。
寸暇を惜しんで勉強する必要はないけど、暇なときにすることの選択肢は何か有意義なもので満たしておくべきだと思います。
現状だと非生産的活動に流されがちなので・・・

2011/02/25

2011/2/24

確か10時頃起床。
ニュースとかチェック(ネット界隈のものですが・・・)。
ツナとほうれん草の醤油スパゲッティとでも呼べそうな代物を作った。
ちょっと統計の勉強をしていると、待ち合わせに遅刻しそうになったので慌てて出発し、下北沢へ。
事務的な話をする予定だったが八割方雑談になってしまった。予想できた展開。
話し合いが終わると特にすることが無くなったのでまっすぐ帰った。
本郷に着く頃にはなんかちょっと雨がぱらついていたような気がする。
1Q84のBOOK3をようやく読み終えた。シリーズ全部読むのに半年ぐらいかかったんじゃないか?
感想はブクログでも見てください、と言いたいところですが、見る価値がないので見なくて良いです。
その後、東大前の方にある、二郎系ラーメン屋「用心棒 本号」に行きました。
味は駒場の千里眼(二郎系)と似ていた気がした。
ただ、辛たま(辛い玉ねぎのトッピング)の辛さは、千里眼の辛あげ(辛い何か)の比ではなかった。
辛いもの苦手です。
本郷三丁目の方にもラーメン大(二郎系)があるし、大食いには困りませんね。
家帰って再び統計の勉強をちょっと始める。
途中1時間半ほどスカイプで友人とチャットしたり、ブログを書いたり、TEDを見たりしつつ、今日は、微分積分の復習まで終わりました。
復習と言っても知らないことも結構合ったのだけど。
指数関数の微積分とか、分数式の微分とか、置換積分とか、ガウス積分とか、完全に初見。
楽しかった。
そんなこんなでもうこんな時間です。

カラマーゾフの兄弟を読もう読もうと思って早数年が経過してる気がするのですが、今日読み始めるきっかけを作ってもらったような気がします。
ついでに新しく語学を始めるきっかけも。
ひとことで言うと意識が高まった感じです。

明日か明後日帰省します。
別にたいした距離ではないので。
ただ、28日は本郷の方にいないといけないので、27に帰るとして、明後日だと滞在が短すぎるかな、という気はします。
だから、たぶん明日帰省することになるんだと思う。
とはいえ起きてすぐ行くわけでもないから、日中は暇ですね。
どっか出かけようかな。

Elizabeth Lindsey: Curating humanity's heritage



字幕なし。
あんまり集中して観てなかった気がする。
そういうこともある。

2011/02/24

付き合うとはなんなのか

僕にそのようなことを語る資格は別段無いのですが、今思っていることをまとめておきます。
ここでいう「付き合う」とはつまり男女交際のことです。
一般性のある議論というよりは僕の恋愛観が先行するような気がします。
なお、僕が魅力を感じないだけで世の中には色々な関係があると思いますし、あって然るべきだとも思います。
どうか簡単に気分を害されないでください。

まずもって付き合うことの目的とはなんなのでしょうか。
僕は結婚を前提としない交際というのが今一つ理解できません。
交際相手がいないことを嫌う男女同士が、お互いの需要を満たす形でカップルとなるということなのでしょうか。あるいはブランド品を見せびらかすような気分なのかもしれません。
今まで付き合ってきた人数の多さを自慢する人がいるような気もしますが、それは一般的に言ってその数(もしくはその数マイナス1回)だけ関係が終わったということにほかならず、どういうつもりなのか不明です。
なぜ最初の一人をずっと愛し続けないのかと思います。
おそらく、時期が早ければ早いほど、お互いに精神が未成熟で衝突したりして、破局を迎えたりもするのでしょうが、それは衝突したら壊れる程度の関係で付き合い始めたことに責任の一部があるような気もします。
そして、そのような甘い考えで付き合い始めるような人の言葉をどうやって信じろというのでしょうか。
結婚して一生を添い遂げたいと思うような人にこそ全身全霊の愛を注ぐべきであり、逆に言えばそう思える相手が見つかるまでは自分の言葉の信頼を落とすだけなので安易に付き合い始めないほうがいい気がします。

次に、告白とはなんなのでしょうか。
一般的にお付き合いは告白によって始まりますが、それは必要条件ではないと思います。
そもそも個人的に告白というのは良く分からない概念で、自分が好きだと伝えてだから何なのか、と思わなくもないです。わざわざ言わないといけないってことは相互理解が足りないんじゃないの、って思います。
お互いに信頼を積み上げていて、相手のことを深く知っていれば、自分がどう思われてるか、相手をどう思っているかをあえて口に出す必要はないはずです。
そのような行為が一種のリップサービスとして必要なこともあるでしょうが、それはやはり付き合うことのトリガーとしては必要とは言い切れないでしょう。
結局、付き合うことは仲の良いことの延長線上で、一か八かで「好きだ」と伝えるくらいなら、その必要がないくらい時間をかけてもっと仲良くなれば良いと思います。
これは、「とりあえず今フリーだから付き合ってみる」的な考えの対極に位置しますね。
告白は自分の気持ちを一方的に伝えるだけで相手にとっては迷惑な場合もありうるので、本当に相手のことを考えるなら捨身で特攻なんて迷惑なことはやめるべきだと考えます。
相手の気持ちも考えましょう。

それでは、実質的な意味での付き合うとはなんなのでしょうか。
別に僕が考えたわけではないですが、本質は共感と想い合いだと思います。
肉体関係なんて全然必要ありません。
精神関係のほうがはるかに重要です。
同じ月を見て綺麗だと思い、同じものを食べて美味しいと思い、同じところに行って笑ったり、同じ映画を観て泣いたりする。
このような通じ合いの感覚が信頼を育んでいくのだと思います。
また、一人でいる時も相手のことを考える、相手だったらどう思うかが自然と分かる、自分の好みを承知している、といった一体感も重要だと思います。
こうして僕は、今ある関係が実質的に付き合っているのと変わらないことに気づいたのです。
ただ、形式的な意味で付き合い始めると、特別な存在に格上げされるというだけで、そうしなくとも、つまり実質的な意味での付き合いを続けていても、そんじょそこらのカップルより仲良くなることは可能であると思いますし、格上げを急ぐあまり信頼を壊すより、草木に水をやるように気長に愛や信頼を育てていく方がお互いに深い関係に辿りつけると思います。
確かに彼氏彼女の関係となれば、クリスマスなどの恋人のためのイベントを本来的なやり方で楽しめるかもしれませんが、クリスマス前にお互いクリスマスをひとりで過ごすことを慰めあうような付き合い方も十分魅力的で楽しそうだと僕は思います。
そう考えると、相手が独占されたくないと思っているのに、特別扱いされようと、相手を独占しようと、関係を加速させようとするのは実に自分勝手に感じられないでしょうか。

だから、僕は玉砕覚悟の告白なんて迷惑なことはしないけど、相手のことは結婚しても良いくらい好きだし、それは言わずとも伝わっていて、長い時間をかけて少しずつ信頼してもらえるようになる、そんな関係を築きあげていきたいと思います。

まあ僕の考えに終始してしまったので、なにいってんだこいつ厨二病乙みたいに思った人がほとんどでしょうが、そういう考えの人もいるということを知っておくとどこかで役に立つかもしれません。
たぶん彼女もこんな考えなんだと思う。

2011/2/23

9時頃起床。
30分後ぐらいに楽天からスパゲッティなどが届いた。
昼までグダグダと勉強したりしなかったりしなかったり。
電子レンジでスパゲッティを作ってみる。
ソースを100均の白い皿で温めたら、色移りした。なんという安物…
その後試験直前までグダグダと勉強したりしなかったりしなかったりしたり。
ヨーロッパ政治史の試験。頑張って放棄しなかった。
帰って微妙に解放されたような気分になったのが16時頃。
ブログ書いたりネットを徘徊したりしていたと思う。
焼きそばを再び作った。
今回は豚肉を使用しました。
何となく写真が美味しそうに見えるのはInstagr.amでそれっぽく加工してあるからです。
美味しそうに見えてなかったらごめんなさい。
TEDを見たり、ギターを弾いたり、統計を勉強したりした。

明日は午後に多少お話し合いがありますが、それが終われば暇です。
色々と上手くいったら、テスト終了祝いも兼ねて、ごちそうを食べたい。

統計の勉強を始めてみようとした

教材は某資格予備校のもので。

最初の統計を学ぶ前の数学の復習(の最初)をやった。
指数対数の基礎みたいなの。
つまり殆どやってないのですが、結構楽しい。

僕は高校時代も文系ながらに数学は好きだったのです。
じゃあなんで経済学基礎が出来なかったのかっていうと、きっと理解が足りなかったからですね。
読めばほぼ分かるような参考書を使って演習しまくるのが好きなのです、音楽でも聞きながら。

夜遅いので続きは明日やります。

2011/02/23

弾き語りを練習しようとした

それ以前に語らずに弾けるようにならないといけないのですが。


参考にした動画。

チューナーを持ってきたけどシールドを実家に置いてきた。
今度取りに帰ろう…

まだまだ練習しないとコードチェンジとかがやたら手間取って途切れてしまう。
久しぶりすぎて手首とかが痛くなった。
ちょっと弾き語りもやってみようとしたのですが、タイミングが分からない上にストロークのリズムまで狂ってアレ。
簡単なはずですが難しいです。

もっと練習したいけど近所迷惑なのでそろそろやめます。

Iain Hutchison: Saving faces



日本語字幕で見ると時間がかかるので、分からなくてもいいから字幕なしで見ようと思いました。
顔の手術に関する技術的なお話。
あまり内容はわからなかったけど・・・
ところどころグロテスクに感じるかもしれない写真が使われているので気をつけてください。

春休みしたいことなど

無駄に過ごさないようにまとめておきます

・統計の勉強
バイトで使うので必要になる。
あとリテラシーとしてやっておきたい。

・英語の勉強
3/13にTOEICを受けます。
来学期中に4週間ぐらい留学する可能性があったりもします。
帰国後にまたTOEICは受ける予定です。
加えて、就活までにはTOEFLも受けるでしょう。
英語の重要性は今更言うまでもないですね。

・読書
ほしいものリストに蓄積された本を消化するいい機会だと思う。
東大図書館にある本は別のリストにしてあるので活用したい。

・語学(非英語)
僕の第二外国語はロシア語だったのですが、なんだかあまり習得しないうちに授業と試験が夏ごろ終わってしまい、それはそれ以上続いたら単位的に危うかった気がするのでその点では良いのですが、やらなくて良くなると何となくまた触れてみたくなるのです。
つまり語学に限らずいろんな勉強はちょっとかじったくらいが楽しいもので、強制されてやるとあんまり楽しくないのです。まあどうしてもやらないといけないことなら強制されたほうがいい場合もあると思いますが。
というわけで、ロシア語をもう一度勉強してみたり、あるいは未知の言語(フランス語とかスペイン語とかエスペラント語にやや興味あり)に触れてみたりしたいのです、嫌にならないまで。
エスペラントは以前二日ぐらいやってたことがありますが、最初はやっぱり楽しいですよね。
語彙の習得が最も困難なのでしょうね、きっと。
文法を数日間集中して頭に叩き込むと、何となく楽しいのでおすすめです。

・ギター
引越しの際に、あまり使っていなかったエレキギターを持ってきたのですが、この前ギタースタンドを買ったので気軽に弾ける感じにはなりました。
趣味と言えるほど上手くないので、趣味と言える程度に上手くなると、趣味を聞かれた時とかに便利かもしれない。
アンプは家に置いてくる程度のやる気ですけどね。

・旅行
3/2-6でNYCに友人と行ってきます。
その他どこか行けるといいのだけど、18日から一週間合宿があるので、実際暇がないかもしれないです。
部活の同期とスキー(かスノボ)に行ったりする可能性もある。
もし暇とお金があれば国内で小旅行ぐらいは出来るかもしれない。

・部活
まあいつもあるんですけど。
まあいつもあるんですけど!
学生と練習するだけでなく、本部道場(こういうとかっこいい)に行ってみるのも面白いかもしれない、というか有益。
まだまだ下手なので・・・

・御殿下記念館に行ってみる
御殿下記念館は東大本郷キャンパス内にある東大関係者用の総合運動施設です。
合気道はあまり筋力どうこうってものではないけど、水泳とかは良いかもしれない。
とりあえず体幹鍛えとけみたいなところあるしね。
あと、ボルダリングはやってみたいと思っている。

・資格の勉強をしてみる
勉強はだいぶうんざりなんですが、問題集とかが充実している資格なら続けられるかもしれない。
宅建、簿記あたりを考えていますが、この辺は春休みにしたいこととはちょっと違う気がする。
春休みに始めるかもしれないって感じですね。
宅建はともかく簿記はひょっとしたら春休みに勉強すれば取れる可能性があるかもしれないけど。
試験は結構先なのでちょうど良いんじゃないかな、とは思う。

・遊ぶ
すべてを忘れて遊ぼう!


これらのうち、どれか一つでもちゃんとこなすのは実は大変だったりするでしょう。
ただ、だからと言って何もしないよりは蓄積が出来るはずです。
遊ぶ日があってもいいから、遊ばずに前進する日も作れると良いな、と思います。

3・4学期試験終了

何はともあれやっと終わった。

どれくらい単位が来るのかは未知数ですが、最高で24単位です。
不可をとると来年も受けないといけない科目、つまり必修ばかりなので、成績がわからないと試験が終わってもあまり喜べません。
というかまあ不可だったら試験が終わってなかったことになるわけですからね。

成績発表までは試験のことは忘れて過ごします。
そして成績発表はいつだか分からないのである。

【試験】ヨーロッパ政治史(馬場康雄)

なんという・・・

第一問 十九世紀ヨーロッパにおける労働問題の浮上、労働運動の興隆に対する政策的対応
第二問 ティエールの政治経歴から見た、フランスの体制変動

見た瞬間放棄したくなりましたが、何とかこらえました。
案の定試験開始30分後にはぞろぞろ教室を出て行く人たちがいましたが。

とりあえず書けることは書いたつもりですが、書けることが欠けることはどうしようもないので、また来年の可能性が高いです。
なんか3類には厳しいらしいし。

というわけで不可かとても運がよければ可じゃないですかね。
ああ憂鬱だわ。

パスタ

パスタが10kgぐらい届きました。
パスタの呼称はよく知らないのですが、全部一般的なスパゲッティです。マカロニやペンネではなく。
一緒に電子レンジパスタ調理器も買ったのでしばらく食べ物には困らないですね!

2011/2/22

試験が二つあったような・・・

朝8時起床。
憲法受ける→分からん。
帰って昼飯。
経済受ける→分からん。
帰ってネットを巡回。
後輩へのおみやげを買いつつ駒場に向かう。
喜んでもらえて何よりです。本当に何よりです。
練習後もしばらく残り、日が変わる頃に帰宅。
とき卵とほうれん草を炒めた何かしらを作って食べる。
その他家事をしていたらなう。

TED見忘れた。
今年度最後の試験であるところのヨーロッパ政治史の明日14時半からの試験の勉強は、明日の午前に回します。

後輩の合宿が楽しそうで何より。
ただ、一人で帰る途中で無性に寂しくなった。
いつまでも同じ状態ではいられないのです。

試験的な意味での山場は明日なのですが、個人的な問題の山場が明後日なので、春休み開始のお祝いはしばらくお預けですね。

2011/02/22

刑法履修してた

刑法第一部は通年の授業で、法学部の第1類、第2類では必修ですが、第3類では必修じゃありません。
履修登録したときのことをよく覚えてなくて、必修じゃないから取らなくて良いか、と思った、と思っていたのですが、UT-mateを見るとどうも履修していたらしいです。

せっかくだから受けるだけ受ければよかったかな、と思わなくもないです。
必修じゃないから落としても構わないしね。
まあ今更ですが。

【試験】経済学基礎(佐々木弾)

難しかったです。
持ち込み全部可なので、PC持って行ったんですが、それでも分からないものは分からないですね。
問題は全部英語で、大問が12ぐらいありました。

よっぽどあれじゃないと救済があるらしいので単位は大丈夫だと思いますが、成績は期待しないほうがいいですね。
というか書いていたところが全部合っていても可(60点)に満たないので、救済がないと終わる。

たぶん可。他の人の出来がよっぽど悪ければ良。

【試験】憲法第一部(日比野勤)

真面目に勉強してる人は多分出来たのでしょう。
不真面目に勉強してる人、およびそこそこ勉強してる人は出来なかったでしょう。
そうするとそこそこ勉強してた人が一番悲しいね。

問題は3問
問1が、法令違憲と適用違憲の異同について具体例をあげつつ論ぜよ。
適用違憲の具体例を完全に忘却した。
問2が、総理と伊勢市長が年始に伊勢神宮に参拝することの合憲性について、最高裁の見解を踏まえつつ論ぜよ。
踏まえるべき見解を良く知らない。
問3が、広島市暴走族追放条例に関する最高裁の以下の法廷意見について論評せよ。(以下長文が続く)
そもそも論評って何すればいいんですか^p^

そんな感じで、通常は絶望するような出来でしたが、出来ない人が結構多そうなので、単位がどうなるかは完全に諦めるほどではない気がする。

これも不可か運がよければ可ですね。

2011/2/21

7時頃から10分ごとぐらいで目を覚ましつつも8時に起床。
ちょっとだけ復習してから国際政治の試験へ。
一旦家に帰って、ちょっとゆっくりする。
民法の勉強をしようとするも、範囲が広すぎて何もする気が起きず。
民法の試験を受け、ちょっと買い物して帰宅。
グダグダしながら憲法の勉強をしようと試みるも失敗。
そのうち夕食の支度を始めた。
フライドポテトとフライドキャロット
今日のメニューはこの他に買ってきたコロッケと卵かけごはんだったのだが、栄養的にアレ。
というかジャガイモ分が多すぎると思う。
フライドポテトは思ってたより簡単にできて美味しくて良かった。
胡椒が粗挽きだったら見た目的にもより良かったかもしれない。
しばらく満腹のため寝っ転がって休憩。
よく覚えてないがその後もグダグダしていた気がする。
ちょっとだけ憲法の勉強をさっきした。

試験前日なのにこのモチベーションの低さである。
思うに、中途半端に事前に勉強したせいで、直前に必死に追い込みをかける必要がないため、前日はやる気が出ないのであろう。
それでも、中途半端に事前に勉強したほうが成績はおそらく良くなると思うけど。

明日も試験は二つ。
憲法と経済。
経済は持ち込み可だし救済があるので楽々だが、憲法は地獄を見るような気がする。
明日の試験が終わったらまた駒場に部活をしに行きます。
明後日のヨーロッパ政治史は僅かな時間を見つけて明日と、明後日の午前に勉強します。
幸いにもヨーロッパ政治史は試験が14時半からなので。

2011/02/21

Sheryl Sandberg: Why we have too few women leaders



怠惰ゆえ、英語字幕しか見ないことが多いです。
長い動画だと3回見ると飽きるのよ。
女性の地位向上のために何をすればいいか、を現状のデータを示しながら論じています。

【試験】民法第一部(中田裕康)

控えめに言ってさっぱりでした。

第一問は、Aの長男BがAの代理人を名乗ってXから600万円借りたが、Aが返済せず、Bに代理権を与えてないとし、Bの交付したAの委任状は偽物だと主張。XがAに請求を続けているとAが事故死し、BCDに3分の1ずつAから相続された。Xは誰にどのような請求が出来るか。
みたいな問題。
無権代理がどうのしか分からない。

第二問は、「甲が時効取得した不動産を、譲渡された乙が登記した場合、乙は甲が多年にわたり当該不動産を占有していたことを認識していれば背信的悪意者となる」という議論について、判例や学説の中での位置づけを述べよ、みたいな問題。
第一問以上に意味が分からない。

放棄しなかったことが失敗だった気がしなくもないですが、全て持ち込み可でもできるか微妙なので、きっと放棄して来年受けても分からなかったでしょう。

運がよければ可。

【試験】国際政治(藤原帰一)

本日の試験一つ目。
二つ目は二時間後。

問題は、第一問が概念の説明と、それが普遍的か一時的かの論述。
聞かれたのは、民主的平和・争点序列・2レベルゲームの3つ。
比較的僕がよく解っているものでよかった。
第二問は、戦争の蓋然性が高まる状況の仮説を立て、実際の戦争を2つ以上引き合いに出してその正しさを証明せよ、みたいな問題。
僕は、「攻撃的リアリズムを持つ好戦的帝国主義国家の存在」という仮説を立て、ナポレオン戦争、日中戦争、ナチスドイツあたりを例としてあげました。
若干仮説の表現が二重になっているような気がしなくもない。

良から優ぐらいじゃないでしょうか。

2011/2/20

8時頃起床し、駒場に部活をしに行く。
午後帰宅し、色々思い悩んだ末ふて寝。
インターフォンで起こされる。
amazonからギタースタンドが届いたのである。
とりあえず部屋に飾ってエレキギターを置いてみると、多少部屋全体のおしゃれ感が増した。
その後、今までで一番衝撃的なメールが来て、一番悲しいやりとりをした。
詳しくは書けないのですが、日が変わるまで立ち直れませんでした。
当然TEDなど見れず、試験勉強どころではなかったので、今から2時ぐらいまで国際政治(明日の試験一つ目)の勉強をし、明日の試験の間(おそらく3時間ぐらい)に民法(試験二つ目)の勉強をする予定です。
単位さえ来てくれれば何も望まない。

立ち直ったのかどうかは微妙なところですが、まだ完全に決着が着いたわけではないのが救い。
ことによれば良い機会なのかもしれない。原因を考えると決して良いこととは言えないのだけど。
しかし前向きに考えないと希望が無くて本当にやってられないので、夢を見させてください。

2011/02/19

2011/2/19

8時に起床。
後輩への差し入れをスーツケースに詰め込んで駒場へ。
午前に練習し、夕方お世話になっている道場で小学生と練習し、夜また駒場で練習しました。
1日がこうして終わりました。
スーツケースは酷使しすぎたせいか、ファスナーが壊れた。

木剣を振りまくっていたら、肩の力が抜けてきたような気がした。
明日も午前から練習に行くので8時起きですね。
まあ午前練終わったら帰るので、最後に総復習する程度の勉強時間は確保できるでしょう。
それさえ出来れば悔いは残らないと思う。

Thomas Thwaites: How I built a toaster -- from scratch



英語字幕のみ見ました。
イギリス英語なのか、発音にちょっと違和感がありました。
内容は結構面白いです。
トースターを作るため鉱山に入ったりしてます。

2011/2/18

試験一日目でした。
朝8時前に寝過ごす夢で何度か目を覚ましつつも、8時に起床。
Twitterで人々が早くも試験会場に向かっていることを眺めつつシリアルなどを食べる。
9時頃に25番教室に到着すると人が並んでいた。どうやら入場に時間がかかるらしい。
ともあれ試験をこなし(試験内容については別の記事を参照してください)、11時過ぎに本郷キャンパスを離脱。
一旦家に帰り、初めて本郷山手に行った。
山手というのは駒場キャンパスの裏にあるラーメン屋で、ちょっと前に本郷に支店を出したのです。
駒場の方の山手にはしょっちゅう行っていました。駒場よりちょっとチャーシューが美味しかった気がします。
あと本郷には駒場にはないつけ麺がメニューにあるので、今度気が向いたらそれも食べてみようと思う。http://yamate-ramen.com/ ←店のHP
その後、後輩への差し入れを成城石井に買いに行った。
どうも高級志向な品揃えで、それはいいんだけど、味ポン(360ml,300円)が隣のドイト(同,240円)より60円ぐらい高く売られているのはどうかと思う。ホームセンターより高いスーパーって・・・
出直して、再び調理器具など買い出し。オタマは夕食時に大活躍した。
炊飯器をセットして、TEDを聞いてたら猛烈な眠気に襲われたので18時頃昼寝を開始。
20時起床。夕食の支度を始める。
味ポンがダシの代わりになると思ってたのですが、どうもそんなことはないらしく、かといってダシがなくても駄目なことはないだろうと思って鍋を作りました。
 やっぱりササミ入り。
水に味ポンをそのまま14:1ぐらいで投入して沸騰させ、じゃがいも、ほうれん草、にんじん、ササミなどを放りこみ、ナンプラーを大さじ一杯いれてみました。味はまあまあ。
ダシを入れたらもっと美味しくなるとすれば、それはとっても嬉しいなって。
食べ終わったらまた眠くなったけど寝ませんでした。
その後はなんか遊んだりしてたらこんな時間。

今日は法学部の試験がいよいよ始まり、そして1/6が終了しました。
もうなんか後は消化試合って言うか、正直気分は引越しのごたごたが終わった時ぐらいから春休み。
放棄と寝ブッチだけ気をつければ、とりあえず悔いは残らないはずです。

明日から僕の試験が終わるくらいまで、後輩が駒場で合宿するので、ちょくちょく参加しに行きます。
明日は朝から差し入れを持っていく予定。しかし重い。

2011/02/18

Brene Brown: The power of vulnerability



ちょっと疲れていたので英語字幕だけ見ました。
あんまり分からなかった感じがする。
特に観客が何で笑っているのか不明なところがちらほら。
そもそも理解出来ない内容なのかもしれないが。
"vulnerability" は「弱さ」です。

【試験】政治学 (加藤淳子)

政治学の試験を受けてきました。
実際今試験が終わったぐらいですが、11時頃に途中退出しました。放棄ではないです。

問題は大問一題で、要約すると、「鳩山内閣の成立と退陣、菅内閣の成立を経て現在に至る状況とその変化を、政治学の知識に基づいて自由に論ぜよ」というものでした。
講義題目が列挙されていて、少なくとも2つ選ぶんですが、結構色んな切り口から述べられるようになっていて良問だと思いました。
とかいうと偉そうですが。

僕は、まず政治学の方法からすると知識が足りないため検証が不十分になることを断ってから、二大政党制にみる鳩山内閣成立の意義や、政権交代の理由にマスコミの三次元的権力を挙げ、ついでに蓮舫と小沢一郎について述べ、菅内閣のこれからについて示唆して終わりました。
難しいようで実際たいしたことは書いてないですが、こういう試験は学んだ知識をいかに随所に散りばめるかが大事だと思うので色々書きました。

たぶん良か可だと思います。

2011/2/17

12時ぐらいに起きました。
案の定午前中にamazonがレンジ台を持っていらっしゃいました。
今日は11時半頃でしたけど、わずかな時間を見つけて寝ました。そのわずかな時間は寝る時間にすべきではないと思いますけどね!
レンジ台を組み立ててたら2時を回っていたので、昼食を食べて銀行の口座(4つ目)を作ったりしました。
レンジ台は想定していた隙間にいい感じに入り(当然採寸はしましたけど)、テンションが上がりました。
これによってスペースが結構空き、部屋が完成に近づいた感じがします。
その後インターネット上を徘徊したりしてから、勉強を始める段になって、過去問(書籍部で法学部過去問集は販売されている)を見たほうが効率的だろうと思い、本郷キャンパスの書籍部まで行ってきました。
そしたら過去問がなかったので、参考答案集(総合法務保障という会社が作っている、多分非公式)の政治学のものだけ3年分くらい読んで帰りました。
そのうち時間が経ち、お腹が空いたので、焼きそばを作りました。

鶏焼きそば。結構美味しかった。ササミが余っていたもので。

食後、ようやく勉強を始めた。約70時間振り。
ただ、何となく安心してしまったのであまりはかどらず。
はかどらず、というか特にガリガリやるほどのことがなかった。
知識を上塗りした感じで終わりました。

明日は9時半から。
寝ブッチと放棄だけはしないようにしたい。
試験が終わったら、明日から合宿する部活の後輩への差し入れを買いに行きます。

試験前夜

明日(18日)から初めての専門科目の試験が始まります。
前期と同じように試験会場では途方にくれ、同じように何とか単位は来るんじゃないかと踏んでるんですが、果たしてどうなるのでしょうか。

明日は政治学だけです。
過去問の参考答案を見た感じではそんなに厳しくはなさそう。
あと教官は優しい人らしい。

結局のところ、試験会場では知っていることを搾り出すしかないのです。

ちなみに法学部には放棄という制度がありまして、主に悪い成績を取りたくない人が、解答用紙に大きく「放棄」と書くことでその科目を未受験扱いにできるという公式の制度です。
おそらくこの制度があるから会場で心が折れて、取れる単位も取れなくなるひとが多いんじゃないでしょうか。

あと、法学部の試験の解答はペンか万年筆で、シャーペンは禁止らしいです。
なんなのもう。

2011/02/17

ニール・パスリチャ:「Awsome(最高)」の3つの要素



ちょっと長めですけど、凄く面白い話でした。
前向きに、子どもの心を持ち、自分に素直に、100年しか無い一生を最高に過ごしましょう。
英語は比較的聞き取りやすいです。

Webby賞を受賞した話者のブログ
http://1000awesomethings.com/

2011/2/16

今朝9時半頃にインターフォンの音で起こされた。
amazonから電子レンジとアイロンが届いたのである。
受け取ってまた寝た。
起きたのは12時半だった。
洗濯物を取り込んだり、電子レンジの置き場を考えたり、アイロンをちょっとかけてみたりしてたら2時ぐらいになったので、キャンパスに行った。
なお、置き場に関してはレンジ台を注文し、アイロンはちょっとシワの伸びがイマイチだった。
本郷キャンパスで初めて銀杏・メトロ食堂に行った。
本郷は駒場と比べてキャンパスが広いからか、食堂が結構いっぱいある。
学部に食堂があるところもあるようだ。
見たことないようなセットメニューが充実してたり、座敷があったりでなかなか新鮮でした。
その後、法文1号館でポケット六法をもらった。
何でだかよく分からないが、一年古い版(H22)のポケット六法がたくさんご自由におとりください状態になっていた。
ちょうど先輩から二年古い版(H21)のポケット六法を頂いたところで、さらに前に中古で買ったポケット六法(H20)もあるので、三年分のポケット六法を持つこととなった。
正直500円で買ったポケット六法(H20)に書き込みさえ無ければそれ以上新しいのはたいして必要ないのだけどね(書き込みのあるものは試験に持ち込めない)。
家に帰って、電子レンジを使ってみることにする。
試しにインスタントチャイを入れた牛乳を温めてみたら、突沸した。
カップの6分目ぐらいまでしか入れてなかったのだけど、ふと見ると手品のように溢れてた。
750Wは実家のものより強力なので、なかなかどれくらい温めればいいのかが分からない。
まあワット数は変えられるみたいだけどね。
チャイを吹きこぼしたり、留学の時期を考えたり、駅に行く時の自転車置き場を考えたりしてから、駒場に部活をしに行くことにした。
途中で傷がつきまくり磁気障害を起こしていたパスモを新調した。
部活から0時半頃帰宅し、なんとなく目玉焼きを作る。
失敗しようがないと思っていたら盛り付けで形が崩れた。フライ返し欲しい。
今に至る。

今日の感じで行くと後6時間ぐらいでamazonから荷物が来て、僕はまたインターフォンで起こされるのだろうか。
明後日から試験が始まりますが、余裕を重視し始めた僕に精神的な隙はない。
たとえやることが今まで通りの一夜漬けであろうとも。
なんてったって一週間後は春休みですからね。単位関係なく。

正しい自慢

自慢に正しいも何もあるのか、ということは置いといて。

昔とあるゼミ的なものに参加したとき、そのコンパの席で一人一つ自慢をするように言われた。
通常そのようなことを言われたら、学歴自慢でもして終わるんですが、学業ネタを禁じられてしまった。
そしたら特に自慢することが何も思いつかなかったのです。
それは、僕の発想力が貧困だったからかもしれないのですが、少なくともその時は自分の今までの人生とはなんだったのかと思いました。
また、それは自分の自慢すべき長所を人に伝わるように説明できないという表現力の無さでもありました。
というわけで、自慢とは何なのかを考えてみる。

そもそも自分のことを自慢するには、あることで他の人より並外れていないといけないと思うのです。
(まあたまに友人のことや有名人と知り合いであることを自慢する人がいますが。それも自分の手柄だと勘違いしない限りは否定しませんけど。)
たとえ自慢しても良いようなすごい人がいたとして、その人のすごさが様々な要素の組み合わせで成り立っている場合、実際話してみるととても面白かったり知性を感じるような人でも、自分のことを自慢するのは難しいわけです。
僕のことを言ってるわけではないですよ、念のため。

あとは自慢する基準をどのくらいに設定するかも重要ですね。
3ヶ国語話せるとかは高校生とかならすごいですが、大学生では結構いると思いますので自慢になりません(僕は二外が操れませんけど)。
筋肉がすごいとかのささやかな自慢も、井の中の蛙である場合が殆どでしょう。

結局のところ、重要なのは珍しさなのでしょう。
先述の色々と人より優れている人は、組み合わせとしては優秀さの上位に入る(=珍しい)のですが要素ごとではあまり目新しくないため、いまひとつすごさが伝わらないわけです、特に自分で言っても。

だから、もし自慢をしろと言われたら、とりあえず珍しい経験とかを言えばそれが即自慢になってお茶を濁せるんじゃないでしょうか。

…というおそらく二度と使わない知恵を得た。
自慢なんてするもんじゃないよ。

巷に溢れる(溢れてる時点でもうアレ)寝てない自慢とか勉強してない自慢とか、少なくともそれが珍しくもないことだと感じるのならば控えたほうがいいですね。
もしくは地獄のミサワを音読すれば良いと思う。

アリアナ・ハフィントン「成功の鍵とは? もっと睡眠をとりましょう」



疲れているので短めの物を一つ。
これも聞き取りやすかったです。
内容は同意することが多い。
外資系企業とかの短時間睡眠自慢はどうかと思う。
効率悪いんじゃないの、と思わなくもない。
僕はロングスリーパーという分類なのか、1日8時間以上寝ないと調子が良くないですね。

2011/02/16

2011/2/15

朝10時頃起床。
比較的早起きしたつもりです。
寝るのが遅いのが良くない。
洗濯のために必要なものなどを買いに行きました。
このあたりは結構坂が多いことを知る。
帰ってきてちょっとしたらwimaxからexpress cardが届いたので繋げる。
約二日ぶりにパソコンからインターネットに接続できて、妙な安心感を覚えた。
amazonで電子レンジとアイロンを注文。
電子レンジは置く場所があるのか微妙だが、買ってから考えることにしました。
その後、遅めの昼飯を食べに、神保町の丸香に行った。
東大うどん部でも評価の高いうどん屋です。
初めて行ったけど、味は個人的には普通に感じた。
しかし飲食店は1回ではなかなか分からない物であるような気もする。
ラーメン大(本郷の二郎系ラーメン屋)も最初はぴんと来なかったしなあ。
その足で、白山通りを通って千駄木の業務用スーパー「肉のハナマサ」に行った。
白山通りは自転車で飛ばすのに良い。
途中の後楽園あたりの成城石井で買い物すれば良いような気もしたのだけど、肉のハナマサに個人的な思い入れ(大したものではないが)があったので結構な距離を移動した。
ちなみにLaQuaの中にあるらしい成城石井はどこから入ればいいのか良く分からんかった。
肉のハナマサでは、米、調味料、卵、ササミ、他野菜、牛乳など適当に購入。
気づいたら7000円近く買ってて戦慄。
一旦出直して、調理に必要な器具を購入。
今週使った総額が7万円くらいでさらに戦慄。
今日は引っ越して初の自炊でした。
親子丼風の何かを作ろうとしたら、良く分からないものが出来ました。


反省点として、
・分量をいい加減にしない
→ニンジン1本は使い過ぎだし、ご飯2合は多い。
・味付けをいい加減にしない
→なんで買ってきた醤油じゃなくてナンプラー使ったの?
の2点が挙げられますね。
次回は失敗しようのないシンプルな料理にします。

その後、満腹で休んでたり、洗い物したり洗濯物取り込んだりして、ネットを巡回して、TED見て風呂はいってチャイ飲んでたらもうこんな時間!

勉強してないという人は数多くいますが、(前文のうちに過ぎ去った時間に)色々考えてたら、特にしなくてはいけないというものではない、と思いました。
何というか、勉強しなくて遊んでいい、と言いたいわけではなく、自発性を何より重視して、勉強する時期や内容に関して試験からもっと自由になっていいんじゃないかと思ったわけです。
試験のために勉強して単位をとる、というのは多くの学生の目指すところなのでしょうけど、重要なのはその過程で身につくことなわけです。
と、そんな事をいうのはただの意識の高い学生なのですが、僕が思うに試験科目を勉強した結果、興味が持てなかったのなら単位を取れなくても気にする必要はないのではないでしょうか。
まあ必修だったら取らないと卒業できませんが。
どんな分野の勉強でもちょっとかじってみるくらいなら結構面白いだろうから、それを苦くなるまで噛み締めさせるような試験の思うとおりにさせることはないと思うのです。

というわけで僕は、勉強して無くて試験がヤバい、とか言ったり、単位をとるために嫌々1日中勉強、とかはしないようにしようと思いました。
もっと堂々としろよ!

そしたら今日は1秒も試験勉強をしませんでしたとさ。
まあ今回の試験は最大で3回受けられるから、気に病むことはないのさ。

ヘザー・ナイト「シリコン製のコメディ」



昨日と一昨日はネット環境が無かったので勘弁して下さい。
今日以降は出来るだけ1日1動画は見ます。

ジョークを詰め込んだお笑いロボットの話。
観客の反応を見て話す内容を変えたりできるらしい。
割と聞き取りやすかった。
あと、話者が美人。

2011/02/15

ネット繋がりました。

先程、wimaxから端末が届きました。
生活にネット環境がいかに重要かが分かった気がします。

2011/2/14

バレンタインデー。
朝10時頃(二度寝の末に)起床し、経済学基礎の前ばらしされている問題に取り組むも分からず。
部活に行ったら後輩がチョコレートをくれた。僕にだけというわけではないけれど嬉しい。
帰り道にドライヤーと電気ポット(電気ケトルと間違えた)を買った。
16時頃本郷で自転車を購入し、チャーリーと名付けた。3万円ぐらいでした。
小雨が降り始めていて結構濡れた。
食料を買い出そうと思ってコンビニに行ったが、それ以前に調理器具はおろか食器すらないことに気付く。
無印良品のインスタントチャイとかレインコートを買って一旦帰る。
意を決してレインコートを羽織り、雨の中100円ショップまで行き、食器や包丁などを買った。
これでとりあえず食材があれば自炊は出来るようになった。
帰る頃には指が凍傷寸前だったのかやや痛かった。
レインコートは封印した。
自炊する元気がなかったのて夕飯を買いに行くと雪が降っていた。
後は、部屋でチャイを作ったり、経済学基礎の問題(結局全部分からなかった。後日リベンジ予定)を解いてました。

今日はバレンタインでした。
駒場キャンパスではラッピングされたチョコの袋を持って歩くカップルをちらほら見た気がします。
バレンタインに限らず、人が人に何かを送るイベントは良い物だと思う。商業主義の陰謀だと言われようと。
普段から目に見えるものや目に見えないものをあげたりもらったり出来れば理想的だけどね。
「思いは見えないけど思いやりは見えるし、心は見えないけど心遣いは見える」みたいなのをTwitterで読んで感銘を受けたんですが、それになぞらえて言えば渡す気持ちは見えなくても渡すものは見えるわけで、物のやり取りだけでも幸せな気分になれるんじゃないか、と思った次第です。
一般論のつもりですが。

プレゼントの良いところは、自分がいないところで自分のために時間を割いてくれたと想像できるところだと思います。
お互いに利他的に時間やお金を使えるような関係は素敵ですね。

まあそんなことを思いました。
書いているうちにwimaxからメールが来たけど、明日にはネット環境が整いそうで良かった。
明日は路面の状態がよければ自転車であちこち行きたいな。

2011/02/14

ネット環境が整わない

昨日wimaxに申し込んで、データカードが今日にでも届くかと思ったんですが、そうでもないみたいです。

自転車を買ったので、晴れの日の行動範囲は大きく広がったのですが、雨の日は相対的に一層引きこもりがちになる気がします。
引きこもっていても、インターネット経由なら買い物は出来るので、そういう意味でもネットを早く開通させたいです。
無線だけどね。

2011/2/13

9時起床。
家族に車を出してもらい、新居まで色々と運搬。
一回家に帰りスーツケースを詰め直し、今度は電車で運搬。
生活雑貨とかを適当に買ってきて、落ち着いたら夜の9時。
憲法の勉強をさっきまでやってた。

何はともあれ、1人暮らし開始である。
あまり過度に節約する気はない。
明日は自転車を買うのです。

2011/02/13

おひっこし

朝9時から引越し作業で、ようやくひと段落。
まだ結構足りないものも多いですが…

2011/2/12

昼頃起きました。
ネット上を色々巡回していた気がする。
TEDを見る。
憲法の教科書を1時間半ぐらいで読む。
実際「読む」というより「見る」に近かった。速読もどき。それにしては遅いけど。
色々とタスクを整理していた気がする。
憲法の勉強をしていたような巡回の続きをしていたような・・・
明日の引越しのための荷造り。

明日の午前に本郷の方に引っ越します。
まあ何往復かするだろうから、そんなに完全である必要はなかった。
自転車を早めに買いたい。

今日は何をしてたかあまり思い出せないあたり、あまり良い過ごし方をしていなかったのだろう。

2011/02/12

ライザ・ドネリー「ユーモアに『変化』を託す」



本日2つ目のTED。
女性漫画家とジェンダーの話。
スライドの手描きの漫画が非常に味があって良かった。

ジェイク・シマブクロが奏でる「ボヘミアン・ラプソディ」




今日のTEDで見たのがこれだったのですが、話すのが最初の1分ぐらいだけで、残りの時間が全部ウクレレの演奏で終わってて笑った。
さすがにこれだけで終えるのは気が引ける(初日だし)ので、もう一つぐらい見ます。

1日1TED

TED.comという、まあ動画サイトがありまして、僕はそれを去年の英語の授業で知ったんですけど、幅広い分野の英語のプレゼンを見ることが出来るんですね。
そして、おそらく他のこういった動画サイトと一線を画しているところは、字幕が付けられることです。
英語字幕はたぶんどの動画にも付けられて、日本語字幕を付けられる動画もそこそこあるわけです(そして多分他の言語も)。
というわけで、語学学習と教養を身につけるのに中々有益なので、1日1動画ぐらいは見ようかな、と思いまして、表題の企画になったわけです。
まあ企画倒れしないといいですが。

僕の英語力はあまりよろしくはないので、日本語字幕→英語字幕→字幕なし、と三回ぐらい見ようと思ってます。
そのうち日本語字幕が省略できるようになれば、見れる動画の数もだいぶ増えるわけです。
なるべく雑多なジャンルのものを見るつもりです。

TED.com

通り魔予告した中3逮捕

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110212k0000e040044000c.html

特定出来たようで良かった。
最後には捕まるというリスクを示せたので、模倣犯が激増するようなことはないでしょう。

2011/2/11

建国記念日でした。

朝(ここでは午前10時半頃)目が覚めると、外では雪が結構本格的に降っていた。
少なくとも東京近郊でこんなに雪が降っているのを見たのは僕は久しぶりだった。
昼の部活の練習に行くか迷った挙句行かずに昼食までちょっと勉強した。
(余談だが、僕がこの状況で二度寝しないのは非常に珍しく、起きているのに練習に行かないことに若干の背徳感を覚えた。寝てればいいのかという話ではあるが。)
それから家族と食事をして民法の勉強の続き。
夜の部活に行って槍術とかを気まぐれで練習した。
すた丼で生姜丼を食って帰って民法を駆け足で終わらせた。
ビックリするほど適当に終わらせたけど、六法(持ち込み可)を読めば分かることも多く、細かい話は最初から覚えるつもりが無かったからそんな感じでいいのかもしれない。

新宿で犯行予告があった件は、結局何事もなく済んでよかったと思う。
しかし、それはちょっと認識が甘いかもしれず、今回の件で犯行予告の発信者を警察が特定できないことが明らかになり、今後こういった予告がいたずらで増えるのかもしれないと思うと、若干息苦しい世の中ですね。
また、Twitterでの情報の広まり方はなんだかなあ、って感じでした。
情報ソースはちゃんと明示しないと駄目ですよね。

部活で練習してると、そろそろ色々考えないと上達しないなと思う。
最初の1年半ぐらいは従順に言われたことを逐一直していけば良いと思うけど、知る段階はある意味そこまでで終わりで、そこからは知ったことを自分の理論に如何に結びつけていくかが大事なんじゃないかな。
結局のところ、いかにケースメソッド的な対応の仕方を知っていたところで、想定外の攻撃には反射でしか対応できないわけで、だとすれば常に成立する真理・理論を構築してそこから演繹出来ないといけないのでしょう。
そして日々の稽古は、知るから考えるに移行した時から、自分の理論を構築、修正、発展させていく絶好の機会へと変化するはずなのです。
型というそのままでは役に立たない(というと言い過ぎかもしれないが)体系に通底するものを会得出来ればいわゆる達人になれるのかもね。
気長に頑張りますわ。

相手の気持ちと比べたら自分の気持ちなどどうでもよいことのような気がするのです。
自分の感情をストレートに伝えることが美徳とは限らないし、相手が嫌がる可能性を度外視して自分の感情を噴出させることで楽になりたがっているだけのように思える。
それで問題ない人間関係は、ただ自分が言いたいから言っているのではないと相手に分かってもらえるだけの信頼関係があって初めて成り立つものなのでしょう。
その辺に慌てないことの重要さがあるんでしょうね、たぶん。


明日と明後日は憲法の勉強をする予定。
ちなみに明後日は本郷に引っ越します。

2011/02/11

通り魔云々

なんか犯行予告とか引用するだけでアウトとか言われるからどれくらい書いていいのか分からんのですが、新宿で21時に実行するとのたまってる人がいるそうです。
犯人は男3人組で1人は車を使うとか。

Twitterで広まってる逮捕説はデマっぽいです。
また17時に早まったというのも、17時集合→21時決行ってことのようです。

リアルタイムの情報が知りたい場合、現状では2chの地下アイドル板の「『自称古参にありがちなこと』で殺人予告が出た件」とかそんなスレタイのパートスレを追いかけると良いと思います。

とりあえずその時間に新宿にいる方はお気をつけて。

(15:25追記)
なんか16時頃本人がスレに現れるそうなので何か分かったら転載します。

(17:10追記)
見た感じ追加情報は無いけど、犯人と思しき人物は書き込んでいた。
決行の意思は固いのかもしれない。

2011/2/10

10時半頃起床。
部活へ行った。
スマブラ(GC)をちょっとだけプレイ。懐かしい感じがした。
16時頃帰宅。在宅のバイトで夕食までの時間が潰れる。
なんかブログ書いたり、ネットを巡回したりする。
ちょっとだけ民法の勉強をした。

明日は休日ですね。
駒場は生協が根こそぎ閉店なので、居場所に困りそう。
まあそれでも部活に行きますけどね、たぶん。

今日は色々あって(もしくは色々なくて)、かっこいい大人になりたいと思いました。
人間レベルを上げたいね、少なくとも主観的に。
しかし簡単なことではないのでしょうね。
僕の目標の1つに、「大学卒業までに精神論を完成させる」というのがあって、それが無理だってことも分かってるんですけど、目標は目標で少しでも近づけたら良いんじゃないかと思います。

今シーズン初という訳ではないらしいですが、僕はまだ見てないので、明日は雪が降って欲しいです。

2011/02/10

運気という考え方

別に僕は普通の無宗教な日本人なので、それはすなわち、意識的にか無意識的にか、様々な宗教からある程度の影響を受けているということですけど、あまり非科学的なものは信じていない性質なのですが、運気は存在すると思います。
そもそも運というものを宗教的に捉えるべきかどうかも怪しいのですけど、例えばキリスト教徒が良いことがあったら神のご加護だと思っている(ようなイメージ)を考えると、まあ運も非科学的・宗教的なものと言えなくもないのかもしれませんね。

それで、僕が「運気が存在する」と言うことの意味は、特段真新しいことではなく、いわゆる「因果応報」、あるいは「笑う門には福来る」、逆のベクトルなら「天罰」という類の諺・熟語で表される概念を何となく信じているという話です。
正しい行いをし、人に親切にし、自分を律して勤勉に生きていると良いことが起こりやすいと思うのです。
逆に、怠惰に暮らしたり、人にきつく当たったりすると良くないことが起こるような気がするのです。

それは単に負い目があるかないかで、気分の問題なのかもしれませんけど。
または、前向きに明るい気分で過ごしていたら、何となく気分も明るくなって普通のことが良いことに感じられ、悪いことも気にしなくなれるからかもしれません。
逆に、ろくでもない一日を過ごしたり、マイナスの感情に支配されると、本人は隠しているつもりでもマイナスの雰囲気が何となく漏れでて色々と上手くいかなくなるんじゃないかと思います。
例えば、誰かと仲良くなりたいとして、その人には親切丁寧に接し、一方で別の人には当り散らす、といったようなことをしている人は、親切に接した人からも自然と距離を置かれるに至ると考えます。
きっと人生はマクロで繋がっているのです。

科学的な根拠はないですけど、そういった法則は存在すると思います。
僕のプロフィールの「自らに恥じることなく日々を暮らして」うんぬんはそこら辺に由来しています。

だから僕はもっと誠実に、負い目無く、勤勉に過ごさないといけないな、と感じるのです。
陰徳を積むのです。
良いことをした時の気分の良さで日々を暮らすのです。

文章がゴチャゴチャな上に結局宗教じみた結論になってしまった。
まあそんな考えを目指しています、ということです。

2011/2/9

11時頃起き、部活に行く。
昼食を食べ図書館で国際政治の勉強の続きと民法の勉強をちょっとした。
夜も部活に行き、だいたい1日が終わった。

明日は会いたい人に久しぶりに会えそうで嬉しい限りです。
もしその気持ちを共有してもらえるのであれば、それ以上幸せなことはないですね。

きれいな言葉で、きれいな人生を。

2011/02/09

休み期間は

休み期間といっても授業がないだけで試験はまだだから完全な休みではないけれどともかく、時間がゆっくりと流れますね。

単純に曜日ごとに多少は代わり映えのあった生活が、同じ日の繰り返しみたいになるからかもしれない。
だから旅行とかするとあっという間に時間は経つしね。

けど、毎日違うことが起こって充実している方が、振り返った時に時の流れが速く感じられても、リアルタイムではゆっくりとしているのかもしれない。

体感だからね、どうなんだろ。

二十歳を過ぎると、体感時間では人生の折り返しとかいうけどね。
長く永く生きたいですわぁ。

国際政治勉強メモ(続き)

まとめの続きです。

・19C後半を境に自由主義的ナショナリズムから歴史主義的ナショナリズムへ
・同じ民族が一つの政府を作る(民族自決)ほうが安定した統治を実現できる←後に通用しなくなる
・民族自決の原則は抑制的に用いなければならない(内戦・紛争の可能性)→民族対立が多く残った
・「多民族国家ならば民族紛争」と「紛争がないから国民統合」は偽
・民族紛争がないのは国民統合の外観が作られているに過ぎないことが多い
・暴力や世俗的方法での国民統合には限界がある
・民族紛争の引き金には、社会経済的格差(相対的剥奪)と政治制度の運用(政治統合の失敗)がある
・多民族への権威的体制が冷戦終結などで崩壊すると、民主化を契機に独立運動が起こった←民族紛争の顕在化
・民族意識が残っても、政治制度の安定性と正当性でカバーできる
・現代戦争で目的は世俗的利益の拡大だけではなくなり、主体は国家以外にも拡大した
・正戦の開戦:武力以外で解決できない見過ごせない紛争の存在によって開戦
・正戦の戦闘:暴力の均衡性と兵士の応戦基準の明確化
・正戦の終戦:法的制裁、武装解除、人権保障
・フリードリヒ大王までの経験的知識からクラウゼヴィッツの軍事学へ(近代戦略思想の始まり)
・戦術と軍事戦略を区別、軍事戦略と国家戦略を区別(軍人と政治指導者の分離)
・合理主義の参謀本部と「戦場の霧」
・リデルハートによって体系化された戦略論が最も重要
・WW1の戦車・航空機登場で、艦船の巨艦巨砲主義の意味が失われる
・WW2では無線通信・ジェット推進が登場
・兵器体系の高度化によって軍の構成が変化
・銃後の人も含む総力戦・総動員体制はデモクラシー下でも成立した
・世界戦争への準備と同時に反戦思想が巻き起こった
・冷戦は「自由主義と共産主義の対立」とも「軍事大国の対立」とも言い切れない
・米ソ対立→世界分割→国内冷戦
・正統主義学派:ソ連にアメリカが対抗
・修正主義学派:アメリカの拡大が原因
・アイゼンハワー・リビジョニズム:アイゼンハワーは外交にリーダーシップをとっていた
・米ソ関係の転換はアメリカ側から起こった(ジョージケナンの長文電報)
・冷戦は中華人民共和国成立と朝鮮戦争勃発によって世界化した
・ベトナム戦争期に米中・米ソ関係はやや安定したが、ソ連のアフガニスタン侵攻でレーガンが対ソ強硬論に転じた
・ゴルバチョフによるソ連主導の緊張緩和から東欧の崩壊、ソ連解体へ
・新しい戦争:民族・価値観レベルでの争い、内戦が多い、国家以外の主体、非伝統的紛争、非対称紛争
・米ソの後退が地域紛争に潜在していた要因を顕在化する機会を与えた
・破綻国家:国内を統治する力を失った国家
・破綻国家の存在は紛争の原因となる
・破綻国家にはリアリズムもリベラリズムも当てはまらない
・平和執行部隊の構想には、大国の利益にならない、指揮権をどうするかなどの問題がある
・レジームチェンジ:ある体制が戦争を誘発するならその体制は打倒されねばならない
・複合的相互依存は、結合の多元性、争点序列、軍事力の有効性の相対的低下が特徴である
・複合的相互依存は安全保障の絶対性というリアリズムの前提を揺るがす
・国際機構は合意形成の場であり、議題設定と連合形成が重要
・相互依存はリアリズム的国民国家・国民経済を相対化した
・相互依存は戦争抑止とはほぼ関係がない
・WW1後からヨーロッパ統合が実務の世界で真剣に議論され始める
・WW2後に欧州石炭鉄鋼共同体、欧州経済共同体、欧州原子力共同体(機能主義的な統合)
・アメリカは欧州統合を、ソ連と西ドイツに対する二重の封じ込めの意味で支援した
・統合の波及:分野による波及と地域による波及(合意しやすい分野・地域から始まる)
・広さ/深さのジレンマ:東欧諸国がネック
・領土問題は地域機構を強く阻害する

携帯から投稿テスト

ラベルは後から付けるしかないらしい。

このブログは「まつしょう」でgoogle1位を獲得することを目指しています。
Twitterアカウントは今2位なのだけど、料亭が強敵だね!

2011/2/8

やたらと目が疲れる。
PCモニタの眺め過ぎか、部屋の乾燥か、あるいは花粉症か。
いずれにせよ良いことではない気がする。

視力に関してはそのうち(部活で運動を強制されなくなる頃)にレーシックでもやろうと思ってますが、だからといって今視力を落としていいわけではないのだ。
そう、単位と同じである。

しかし、単位を落とさないための勉強にはモニタを眺めることがほとんど不可欠であるというジレンマがあったり。
紙ベースで勉強すれば多少は解決するんかもしれんけど、持ち歩くのが億劫よ。

勉強の効率性をあげる、もしくは勉強時間をを長期的に少なく配分することによって解決するのが良いのかな。

なんにせよ一過性のものであってほしいものです。

2011/02/08

国際政治勉強メモ(途中まで)

内容の整理用メモです。
国際政治は人間関係に似ていると思う。

・戦争で及んだ被害が大きいと反戦の機運が高まる
・国家より高次で強制力を持つ主体は今のところ存在しない
・ウェストファリア条約以降、主権平等の近代国際政治へ
・戦争を国家の行為として認証することで法によって制限ができる
・国際関係の秩序は、制度化の可否と国家主体か市民主体かで4つに分けられる
・当事者合意と中立性の原則
・国家理性と国益に基づく攻撃的・防御的リアリズム(領土を増やすか守るか)
・国家の要素は主権、国家の本質は統制と機構
・国家の暴力独占から市民社会の意識、リベラリズムが生じた
・国際政治は法の支配が期待できないので権力闘争が残る(一次元的権力)
・権力は全て軍事力に集約され、国家間でゼロサムである(リアリズムの考え)
・権力のトレードオフ・権力の多元性仮定(権力は全てが非代替性を持つのではない)によって否定される
・軍事力に頼らずに他国を左右する権力:ソフトパワー
・どの政策領域も絶対利得・相対利得で解釈できる
・外交は変化速度と情報量で4つに分けられる
・国際政治では軍事・経済・外交に関して、強制・脅迫・取引・協力が行われる
・危機から平時に戻ることもある(再均衡)
・経済政策は欠点が多い(時間がかかる、輸入代替工業化で効果減、国民に影響)が、世論の影響と軍事行動を避けるためによく行われる
・相互不信感から軍縮できない(安全保障のジレンマ)←一方的イニシアチブで解消
・外交の状況判断は、利益の相反性、交渉の反復可能性、争点連携の可能性、取引と妥協の意志を見る
・最悪事態原理の自己充足予言性(安全保障のジレンマ)
・合理的行為者モデル:充分な情報によって自国に有利な政策決定←現実から乖離
・組織過程モデル:政府の分業化、自分の領域の政策決定
・官僚政治モデル:組織過程モデルを発展、政府内の力関係が政策に影響
・認知の限界:認知枠組に基づいて政策決定
・歴史の教訓:過去の経験による先入観
・国内政治と国際政治の調整が必要(2レベルゲーム)←win-setをいかに作り出すか
・リアリズムでは力の均衡(政策・秩序のモデル)で秩序が保たれる
・抑止の時は戦争は失敗、力の均衡ではバンドワゴンが失敗
・バンドワゴンは19Cのプロイセン、冷戦期(ソフトバランシングの説もある)などに発生した
・ウィーン体制では、新たな革命の防止のため欧州協調主義が採られた
・抑止は力の均衡とは別物、ミックスシグナルと合理性の問題
・ミックスシグナル:抑止のためのシグナリングが正しく伝わったか怪しい状態
・合理性の問題:相手に自己の損害を考える合理性がない可能性
・核兵器は攻撃優位で強力なので戦略的均衡状態を作り出す
・大量報復戦略と柔軟対応戦略
・柔軟対応戦略は戦争が長期化するが核の時代には合理的(戦略上のジレンマ)
・相互抑止(≒相互確証破壊):核保有国が相互にシグナルを送っている状態
・拡大抑止(核の傘):非保有国が保有国と同盟を組む←実際有効かは怪しい
・米ソ間の核抑止の安定化が地域紛争への関与拡大につながった
・柔軟対応戦略は勝てる戦争に勝てなくなることがある
・好戦国家のジレンマ:軍事的示威をしないとつけあがり、軍事的示威をすると大規模紛争に発展しかねない
・核軍縮によって不安定な平和から安定した平和を目指すべきだが、事実上困難
・攻守同盟:伝統的な同盟
・短期的同盟が中心の場合、力の均衡は働きにくいが外交による衝突回避可能性が高い
・長期的同盟が中心の場合、外交での予防が難しいが、抑止が働きやすい
・巻き込まれと置き去りの恐怖がつきまとう
・同盟から連鎖的に戦争が拡大→スパイラルモデル
・キッシンジャー外交:ベトナム戦争期に中ソ対立を利用して中国にもソ連にも接近
・帝国とは:一つの圧倒的権力→植民地帝国→ある国への力の集中
・覇権:統治されるものに多くの便益を与える統治、ネガティブとは限らない
・帝国主義の原因は資本主義(by レーニン)は誤り
・世界システム論は事実としては成り立たない
・非公式の帝国:植民地統治はしてないが政治的影響力を持つ
・協力者のジレンマ:協力的であるほど国内で支持を得るのは難しい
・介入のジレンマ:介入すると地盤が弱いので更なる介入が必要
・紛争拡大のジレンマ:介入を増し戦線を拡大すると、他国が介入する可能性が高まる
・現在は各国がアメリカの影響力を自発的に受け入れ利用している
・第一波帝国主義では現地社会を破壊、第二波帝国主義では安定した統治機構が作られた
・植民地独立の原因:植民地経営のコスト、被統治側が暴力によらず政権を奪う
・独立の二重奏:支配の客体であった非西欧世界が、西欧的国民国家の制度を受け入れ、主体として台頭
・権力移譲(統治機構の主体が変化)と革命(植民地勢力を駆逐)
・独立後に西欧化を目指すエリートと伝統を保持する民族集団が対立→デュアリズム
・輸入代替工業化より、経済開放のほうが経済成長に繋がる
・西欧世界の力は依然として強い
・デモクラティック・ピース:安定した民主主義国家の間では戦争が起きない
・理念としてのデモクラシー:被治者=統治者
・政治制度としてのデモクラシー:議会制民主主義←自由主義と平等の間に対立
・理念と政治制度には緊張がある
・民主主義国が戦争に慎重とは限らない
・民主主義の平和≒WW2後に北米と西欧の国同士は戦争をしていない←これらも偶然かもしれない
・秘密外交が民主化で公開外交へ←世論の影響が戦争回避に重要
・デモクラシーでは世論のため、自衛戦争では相手を徹底的に敗北させ無条件降伏させねばならぬ
・デモクラシーは他の政治体制より外交に良かれ悪しかれ影響を与えやすい
・ナショナリズムの概念は近代のものであるが、その表象は悠久の時と結びつく
・本質主義(ナショナリズムは民族本来の物)より道具主義(ある状況下で生まれる物)
・伝統的・歴史的シンボルが政治的シンボルに読み変えられている
・政治的共同体としての民族と文化的共同体としての民族
・政治的共同体としての民族:政治社会を構成する正当性を主張←国民=民族
・国家⇔社会の自由主義(個人は個人)、国家=社会の歴史主義(個人は一員)
・自由主義的ナショナリズム:市民・国民を中心とする
・歴史主義的ナショナリズム:民族・国民を中心とする

試験に対する現状確認

2/18-23まで試験があります。

18日(金):政治学
21日(月):国際政治・民法第一部
22日(火):憲法第一部・経済学基礎
23日(水):ヨーロッパ政治史

6科目しか無いのですが、通年だったり、一学期あたり2コマだったりするので、それぞれ4単位で計24単位です。
僕の所属する法学部第3類(政治コース)では経済学基礎以外が必修になります(経済学基礎は選択必修)。
よって、これらの単位を取らないと卒業できないわけですが、今回不可っても絶望することはありません。
来年また受けられるからです。
しかし、そんなことをセーフティネットのように考えていると完全に留年フラグなので、今学期取れる単位は全部取る気で勉強します、という普通の宣言。

法学部の試験については色々言われていて、実際のところ受けてないから分からないのですが、
曰く、単位をとるだけなら一夜漬けでもなんとかなるとか
曰く、法学部にゆとりはいないとか、
曰く、試験直前は1日9時間勉強したとか
曰く、ロー(法科大学院)目指す人だけ頑張れば良いとか
まあよく分からないので、僕にしては早めに勉強してます。
定期試験で1ヶ月前から勉強を始めるなんてひょっとしたら人生初です。
それで、今回の成績如何では、今後の勉強時間を増やしたり減らしたりするわけです。

僕はおそらく民間就職する(つまりローに行ったり国1を受けたりしない)ので成績は単位さえあれば贅沢は言いません。
進路が変わることを考慮すれば良い成績に越したことはないのですけどね。

以下、科目ごとの雑感
政治学:政治1とか政治2(いずれも1年生が受ける授業)に似ているので、まあ何とか
国際政治:内容が面白い、微妙に政治学とかぶってる
民法第一部:範囲が広い、結局ケース問題が出るんだろうか
憲法第一部:内容が難解、基本的に議論のある箇所と判例を頭に叩き込むしか無いのではないか
経済学基礎:単位を取るだけなら全く問題がない神試験(前ばらし、持ち込み全て可)
ヨーロッパ政治史:難関、結構不可が出るとの噂、英仏独伊が範囲

以下、科目ごとの進捗と予定
政治学:全体を流す感じで2回ほど勉強済、試験前日に総復習の予定
国際政治:シケプリを総ざらいして、試験中の土日でもう一回整理
民法第一部:同上
憲法第一部:シケプリを総ざらいして、試験前日に総復習
経済学基礎:前バラしされてる問題を解く、小テストの復習
ヨーロッパ政治史:シケプリを総ざらいして、試験前日と当日午前に総復習

どうしてこのように進捗が似通っているのかというと、結局やってることは一夜漬けに近くて、その前に下地としてシケプリを読んでおく、というのが基本方針だからです。
まあおそらく一般的な勉強法でしょう。
教科書がある科目もありますが、教科書と試験の無関係を謳ったりする授業(憲法とか)もあるので、授業から純粋に作られたシケプリのほうが優秀な教材だと思われるので活用しています。
一種の集合知ですね。

というわけで、授業がとっくに終わったにもかかわらず休み気分を味わえないまま、試験前の日々を過ごしているのです。

ブログを始めた理由

特に無いんですが、mixi日記に書くようなことでもないし、つぶやくには文字数が多すぎるようなことを書ける場所があるといいんじゃないか、と思ったので始めました。
ライフログみたいになると良いんですけどね。
物を書く練習にももしかしたらなるかもしれないし。

ブログは受験生時代にやってて、受かってからはmixiやらに移行してしまったので結構久しぶりですね。
毎日は更新できる気はあまりしませんが細々と続けていきます。
どういう形式になるのかはよく分かりません。

ブログ始めました。

小規模な生活は今に始まったことではありません。
ひょっとしたら後に中規模な生活や大規模な生活、あるいは世界規模の生活になるかもしれません。

ご期待ください。