控えめに言ってさっぱりでした。
第一問は、Aの長男BがAの代理人を名乗ってXから600万円借りたが、Aが返済せず、Bに代理権を与えてないとし、Bの交付したAの委任状は偽物だと主張。XがAに請求を続けているとAが事故死し、BCDに3分の1ずつAから相続された。Xは誰にどのような請求が出来るか。
みたいな問題。
無権代理がどうのしか分からない。
第二問は、「甲が時効取得した不動産を、譲渡された乙が登記した場合、乙は甲が多年にわたり当該不動産を占有していたことを認識していれば背信的悪意者となる」という議論について、判例や学説の中での位置づけを述べよ、みたいな問題。
第一問以上に意味が分からない。
放棄しなかったことが失敗だった気がしなくもないですが、全て持ち込み可でもできるか微妙なので、きっと放棄して来年受けても分からなかったでしょう。
運がよければ可。
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