2011/02/21

【試験】国際政治(藤原帰一)

本日の試験一つ目。
二つ目は二時間後。

問題は、第一問が概念の説明と、それが普遍的か一時的かの論述。
聞かれたのは、民主的平和・争点序列・2レベルゲームの3つ。
比較的僕がよく解っているものでよかった。
第二問は、戦争の蓋然性が高まる状況の仮説を立て、実際の戦争を2つ以上引き合いに出してその正しさを証明せよ、みたいな問題。
僕は、「攻撃的リアリズムを持つ好戦的帝国主義国家の存在」という仮説を立て、ナポレオン戦争、日中戦争、ナチスドイツあたりを例としてあげました。
若干仮説の表現が二重になっているような気がしなくもない。

良から優ぐらいじゃないでしょうか。

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