2016/01/01

2016年を迎えて

今年の目標というのも勿論作りたいが、もう少し先のことも見据えて色々考えたい。

まず予定から。
とはいえ仕事面ではほとんど働いているだけである。
私生活では今月結婚するというのがあるので、割と色々ある。
二人暮らしは既に始めているが、年末からなので、一応今年から本格稼働みたいなところがある。
後、結婚式は夏頃やりたい。ハネムーンは何だかんだ来年になる気がする。

仕事の面では3月で1年目が終わり、8月以降はおそらく後輩も出来ると思われる。
とにかく1年目が終わった時点でスタートダッシュというか、良い評価を得られるように残り3ヶ月はやり切る。
まあ、2年目も評価のための努力は継続必要ですが…。
正確には努力して結果を出すこと。
それは忘れてはいけない。


将来を見据えて、という話で、いずれアメリカで働くという思いが強まっている。
エンジニアとして生きていくのであれば(一応そのつもりでいるが)、やはり本場であるし、海外で働き、暮らしてみたいし、単純に待遇も良さそう。
永住したいかというとまた別問題だが、数年ぐらい暮らしてみようと思う。
そのための最大の障壁は就労ビザである。
好きなところで働きたいのならHビザというのが本命なのだが、職業と関係ある学位を持っていることが必要で、かつ取得は抽選となる。
もしエンジニアとして働きたければコンピュータサイエンスの学位が必要になるということである。
更に抽選に関して、米国で修士号をとった人だけの枠がいくらかあり、それに落ちた人含めその他学士や他国の修士などでの抽選が行われる。
つまり、運なのに変わりないが、可能性を最大化するためには、米国で自分の職業と関係ある分野の修士号を取るのが良いわけである。

ここでもう一つの問題として、米国の修士は、まあ普通に考えればそうなんだけど、関連分野の学士号を持っていないと受験資格がない場合が多い、というのがある。
と、つい最近まで思っていたのだけど、いくつか調べてみたら案外そうでもないところもあった。
ただ関連分野の知識がexpectedなのに違いはないし、何よりやっていくのが大変だろう。
そんなこんなの事情を踏まえ、自分にCS(Computer Science)系の基礎知識がないのも何とかしたいなという思いもあり、社会人学生をやろうかと画策しています。
上記利用で米国で修士を取りたいので日本では学士を取っておくことになるのですが、流石に4年通うのはしんどいので編入学が出来るところが良くて、かつ仕事は続けたいので夜間となると、自ずと選択肢は絞られる。
で、絞られた結果、電通大の先端工学基礎課程(夜間主課程)への特別編入学が残りました。
というわけでちょっと目指してみようかと思っています。
まずは過去問を手に入れるところから。試験は11月。

そんな目標もあるので、働き方はもっと効率的にしないといけない。
上にも書いたけど、長く働く自分に酔ってはいけない。
何が皆が幸せになれる成果物かを正しく理解して素早く生産する能力こそ大事。
毎週その週に出したアウトプットを振り返って改善できるところはなかったかを振り返る場として、このブログを使っていきたいとも思っている。

そんなわけで今年もよろしくお願いします。

2 件のコメント:

  1. おお、結婚おめでとうございます。

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  2. ご無沙汰してます。
    ありがとうございます^o^

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