2011/04/08

2011/4/7

10時に起きました。
1限を踏み台にして2限には出た感じですね。そもそも今日は授業が2つしか無かったのですが。
2限は色々事務作業をしてたら20分ほど遅刻。
昼食を済ませて、駒場へ向かいました。
サークルオリでは多少説明もしましたが、実際人が余ってたりしたので、途中本を読んでたりもしました。
夕方には演武会があったのですが、多くの人が参加するため、特に何もしない僕は外で受付をしていました。
師範演武だけちらっと観に行ったら、真剣で斬り合いしてて観客の新入生が引かないかと冷や冷やしもしましたが、それに続く体験練習めいたもので師範がさすがのカリスマ性を発揮されていたため、何も問題ありませんでした(たぶん)。それにしても凄まじかった・・・。
別に普段から真剣使って練習してるわけではないですよ、念のため。
その後のお食事会にも多くの新入生がいらっしゃって、何というかご同慶の至りでしたが、僕は席の位置的にも精神的にもあんまり新入生とは話す感じではなく、事実ほぼ話さずに終わりました。
席の位置はともかく、精神的にというのは、別に機嫌が悪かったとかではなく、薄情に聞こえるかもしれませんが、昨年ほど新歓活動、ひいては新入生に対して興味を持てなかったということです。
もちろん興味を持ってくれるのは嬉しいし、入部して欲しいのだけど、確定段階でない時点で喜びようがないような感じです。それでも去年は喜んでたような気がするんですけどね。
ひょっとすると、新入生、あるいは後輩に僕が求めていた何がしかは、既に一つ下の後輩たちによって埋め合わされていて、特に新しい風を必要としていないからかもしれない。
端的に言えば、去年は後輩が「出来る」わけだったのが、今年は後輩が「増える」だけだということでしょうか。まあどうでもいいですね。
10時頃に帰ってから、昨日行かなかった分の授業(体系マスター商法)を倍速で聴講。
カラマーゾフ4巻を読み終える。

さて、明日の夜の過ごし方に関して、いくつかの選択肢があります。
一つは部活に行くこと。
一つは伊藤塾に行くこと。
一つは法学部三類懇親会のコンパに行くこと。
一つは家で本でも読んでること。
僕が少なくとも今週何よりも重視しているのは、明日中にカラマーゾフの兄弟を読み終えることなので、夕方の時点でどれくらい読み終わってるかが重要ですね。
伊藤塾に関しては、土日に授業がなく、来週の月曜の分はもう先回って受講したので、行かなくても勉強時間的には支障がないので行かない気がします。
法学部三類懇親会は、最近人と会うことは、自分を客観視するのに便利だなあ、というか自分で考えるよりは楽だなあ、ということで良いと思ってるので、値段が高くなければあり得る選択肢です。
一時だけでも仲良くなってみるようなことに慣れるのも有益かもしれないしね。
今のところそういうことは好きではない分、なおさら。
部活は新入生が来る体験練習の初回ということで、これもまた気になるというか、出る召命感を覚えるというか。ただ、練習時間が短かったり場所が狭かったりするんですよね、地震の影響で。

授業を集中して聞けないというのは何でなんだろう。
眠気が有力な選択肢なのだけど、例えしっかり起きていても思考が勝手に散歩を始めるから困る。
板書のない授業がこれほど苦手とはね・・・。
いっそ全て口述筆記でもしてみようかとも思う。
まあ授業を受けながら何らかの解を見つけるしかないですね。

明日は1限が民法ですが、民法と憲法は出る気になれない。この思いはおそらく公務員試験のためにそれらの勉強をすすめるにつれ、深まるんじゃないかと思います。
つまり、先の試験では一度も授業に出ず、シケプリだけで何とかした、もちろん民法が何とかならなかったことを忘れたわけではないですが、それでも法学部全員が必修の科目で、独自に勉強して、加えてシケプリでその科目に沿うような勉強をして、それで単位すら来ないほど不勉強者でいるつもりは、今学期の試験がある9月時点では無いと信じてます。
まあ駄目だったら来年また受けるまでですしね。

2限に出るために寝ます。

0 件のコメント:

コメントを投稿