2011/04/21

2011/4/21

10時半頃起床。あやうく2限も寝飛ばしかけた。
2限の日本政治外交史は幕末・維新期の話が中心なので、前提知識がないと出ててもあんまり意味ないなあ、と確信し、途中で離脱。
銀杏メトロ食堂で昼食。
部活の昼練へ行き、3限、4限と文学部の授業に出席。
4限のスペイン語初級がたぶん1週間で一番楽しい授業である。
17時頃帰宅して荷造り。
終わってから非常食などを買いに行った。
戻ってきて、塾の昨日の講義を受講。途中夕食を挟む。
今日は冷蔵庫の残り物をうまい具合に使ってジャーマンポテト+α的な物を作りました。
そんな感じでなう。

塾の講義は基礎マスター憲法の
12/46
まで。
来週はスケジュールが忙しそうだ。

前も思ったんですが、やはり授業はきっかけでしかないのですね。
例えば今日のように、幕末の歴史とか知らないよ、と思ったとして、そのまま試験を迎えたらなかなか厳しいことになるわけですが、知らないから調べてみよう、と転換し自発的に勉強していく方が何かと都合が良いですね。
あと、教材を綺麗に使おうとしないのも重要な気がする。
本とか教科書はケチらずにどんどん買って、自分専用にするつもりでたくさんメモとかするといいのかも。
まあやった事が無いから分かりません。

明日から国際学生ボランティア協会(IVUSA)の企画に乗っかって、気仙沼・石巻あたりに行ってきます。
作業はヘドロの掻き出しや炊き出しらしいです。
食事は非常食でテント暮らしです。
明日の朝に新宿を出発して、25日(月)の夜に帰ってきます。

何のために行くのか、というのは色々あった気がするのですが(忘れた)、主としては、目に焼き付けておくべきだ、という感情によるものです。
物見遊山みたいな言い方ですが、写真や動画で見てきた被災地の現状、空気に触れることは、今の僕に必要であり、それが復興の一助にもなるなら、行かない理由がないですね。
同じクラスの人が「震災復興は自分たちが将来官僚なり何なりになったとした時も続いていくものであり、東大法学部みたいな将来人の上に立つ人には現場を知ってて欲しい。」というような旨のことを言っており、少なからず同意する面もあったということもあります。
もちろん現場に一度行けば将来正しい復興支援を導けるようになる訳ではないし、首都圏から出来る支援も多くあるわけですが、たまたま僕は暇で、お金もあまり無いので、現地支援をすることを選んだだけです。
実際、今回の参加費と装備費用足しても、この前の募金額より少なかったり。
ただ授業は二日分出られませんが、まあ何とかなります。

「行くこと」ではなく「すること」が重要なので、あまり「被災地に行くぜ(ドヤ」みたいなことばっかり言っててもしょうがないのですけどね・・・。

今日は早めに寝ます。
日頃と比べると早すぎて申し訳ないような気分になるけど、別に時刻としては早くない。

0 件のコメント:

コメントを投稿