2011/05/02

なぜいつも「隣の芝生は青く見える」のか? (引用)

なぜいつも「隣の芝生は青く見える」のか?

『ライフハッカー[日本版]』より引用。

(前略)
ともかく、悪い面というのは人に見せないものなので、その結果、誰もがその人の良い面ばかりを見ることになります。これがまさに「隣の芝生は青く見える」ということ。

(中略)
その人の日常生活や、その他の一面は見えていません。一方で、自分の生活に関しては細かなところまで知っています。一見完ぺきに見える同僚と、リアルな自分を比べるなんて、あまりに酷です。

(後略)

案外気づいてなかったことかもしれない。
ちなみに僕のブログでは、僕の駄目っぷりも余す所無く発信していく所存です。
twitterより長く、facebookより赤裸々に。

一方で、「完ぺきに見える」人達を相手取って真っ向から勝利したいと思うこともありますが、結局様々な人が自信を持っていることを全て打ち破ろうとする試みであって集中を欠くため、色々と無理な気がします。
一人が相手ならまだ総合的に何とかなるかもしれないですが、架空の良い所の集合体と戦うのはドン・キホーテさながらですね。

まあ、自分の自信を破壊しないよう、無理なく生きていきます。
芝生の良し悪しは青さだけで決まるのではないのだ。

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