2011/11/07

2011/11/7

12時半起床。
保護フィルムが届いていたので貼ったら失敗した。
コーンフレークと目玉焼きを食べた。
洗濯して、思考のもやもやを何とかするために、将来について考え始めた。
途中で、冬のインターンにいくつか申し込んでみたりもした。
そこで学ぶことがいつ役に立つのかはわからないし、そもそも選考に通るのかもわからない。
ただ何かをすれば経験上少しは人生に影響が出ると思う。
そんなことをしていたらゼミに行く時間になったので、一旦ゼミへ行き、17時半過ぎに美味しい屋の350円弁当を買って帰宅。
炊飯器をセットし、冷凍してあったご飯を弁当にプラスして早めの夕食。
それから再び将来のことを色々と考えたり、調べたりした。

冬のインターンはイトクロとSpeeeというところのものです。
Jobwebがお勧めしていたもので、両方新規事業立案系だったと思います。
来週あたりに選考面接がある。

先を見通すのはあまり得意ではないです。
今日考えたことも決して考え終わったわけではないのですが、先日挙げた就職先の4つの条件、
・好きな場所、時間で働ける
・社会に貢献する仕事である
・能力を鍛えるのに適している
・好きに暮らせる程度のお金
を更に掘り下げて考えると、
「自由度が高く、生活水準を学生の時より下げない程度の所得があり、キャリアのために役立つ力の身につく、社会に貢献する組織」が就職先として良いのでは、と思ったのですが、ここで新たな問題として、それは将来のどの段階なのかということで、例えばキャリアのために役立つ力を身につける職場に30代の時点で勤めていても無駄ではないですがもっとその時点では違う要素が重要になっているかもしれず、上に挙げた条件は対象とする時期がバラバラであるということがありました。
そこでとりあえず新卒で就職してしばらくの間の職場としては、問題解決能力をひたすら鍛えられ、それなりの所得があるようなところが良いのではないかと考えました。
ただ、問題解決能力というのは別にコンサルタントしか身につかないかというとそんなことはなく、事務作業や肉体労働ではない、何かを考える仕事であれば何でも身につくように思えます。
そのため、重要なのは働き始めてすぐの段階でそのような仕事を任せられるかどうかで、先日ワークスのCEOがおっしゃっていた「全員が優秀な小規模ベンチャー」という条件は、それを満たすものであるのでしょう。
しかし、若手の成長スピードに関して言えば、おそらく官公庁もかなりのものなので、選択肢としては上記のようなベンチャーか官公庁ということになります。
官公庁だとしたら、ビジネスと縁がある、若手の成長スピード日本一を謳っている、沈みゆく日本の要となりうる、という理由で経済産業省に行きたい、と思いました。
単純に沈んでゆく国を内側から見る機会はなかなか無いんじゃないか、と思ったからという面もあります。
などなど他にも色々と考えて、とりあえず公務員試験の勉強は頑張って続けようと思いました。
そして、しばらく働いていっぱしの能力が身についたかなと思ったら、自由度の高い仕事に移りたい。その時どう思っているかは分からないけど。

明日から部活の朝練です。
5時ちょっと前に起きるので、今日は20時頃に寝るつもりだったのですが、考えるのが長引いて遅れました。
午後2時半頃から有楽町でマーケティングのセミナーに行くため、昼までには本郷に戻る予定です。
そうでなければずっと駒場にいても特に問題はない。

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