2011/11/05

2011/11/4

11時半起床。
昼練に行き、帰宅してスパゲッティを食べる。
本を読んでいると、14時ちょっと過ぎにおいしっくすからお試しセットが届いた。
16時半まで本を読んで、17時まで昼寝。
それからロジカルシンキング講座のため麻布十番に行ったが、実は会場が六本木で5分遅刻した。
22時頃に帰宅し、書類の整理をして、ご飯を作る。
きくらげとほうれん草とミニトマトのサラダと、卵かけごはんとじゃがいもの味噌汁を作りました。
きくらげ、ほうれん草、ミニトマト、卵、じゃがいもは今日届いたものです。
サラダといってもちょっと熱を通した感じですが。
じゃがいもはインカのめざめという品種です。子供の頃にデニーズのインカのめざめのじゃがバターが好きでしょっちゅう頼んでいた記憶がある。
それから0時頃に外出して、明日使う資料を印刷してコピーした。
帰宅してからおいしっくすくらぶに申し込んだ。
しばらく商品一覧などを見てうっとりしていた。

配達センターから近いからか、時間指定しておくとだいたいすぐに届きます。
クール便受け取ったの初めて。ひんやりしてた。

読んでた本は野矢茂樹の新版論理トレーニングです。
夜のセミナーで参考図書とされていたので読みました。
昔似たような本を必要ないかと思って敬遠しましたが、読んでみると全然そんなことはなかったです。

なぜ場所を間違えたかというと、gmailに表示されている住所(六本木)をタッチしたら、なぜか同じ丁番の麻布十番の場所にピンが立ったからです。どうしてこうなった。
開始10分前に現地まで行って気づいて、急いで南北線で一駅戻り、さらに六本木一丁目に着いてからも迷い、5分遅刻した次第です。
ちなみに5分以上遅刻すると入れてもらえないことになっていた。

講座自体は入門編なのですが、いくつか勉強になることがありました。
・結論を先に述べて、理由を3つ考える
→これはたぶんMcKinseyかなんかでやってることだったと思いますが、最初に僕が聞いたのは1年の冬でした。
久しぶりに触れたのですが、実際にやってみるとなかなか出来ない。
理由を1つずつ具体的に説明しながら時間を稼ぐのがポイントらしい。
・付箋紙を活用する
→ブレストなどをする時に、一枚に一アイデアを書いて同じものをまとめていく。
・議題の定義をはっきりさせる
→当たり前といえばそうなんですが、前提が違う状態で議論を始めるとごちゃごちゃになります。
・ロジックツリーは最初の段階に出来るだけ圧縮する
→これはちょっと意外でした。細かいほうが良いのかと思ってましたが、細かくしたものを抽象化して高次に戻し、また具体化し、ということを繰り返すことで圧縮をかけていくそうです。
・日常で意思決定をする機会はたくさんあるので、その時にすかさず論理的に考えることで、頭が鍛えられる
→とりあえず何かにつけて理由を3つ即興で考えていきたいと思います。自転車乗りながらとかでも出来るから便利。100本はやりたい。
2週間後に上級編も受けます。中間はない。

途中で自己分析みたいなセッションもあったのですが、僕の就職先は、
・仕事に時間的にも場所的にも縛られない
・能力を鍛えるのに適している
・社会のためになる
・好きに暮らせる程度のお金が手に入る
ようなものが望ましいと思われます。
もう少し理由など具体的に考えられる部分ですが、おそらくこの条件だとベンチャーなどの小規模な集団が良いのでしょうね。
このまま行くと社会起業家になりそうである。
ただそれは、「やりたい」かつ「すべき」ではあるのだけど、「できそう」ではないので、そこをどう解決していくかを含めて将来を考えたほうが良いでしょう。
少しだけ道が開かれたような気がしたことは事実です。

おいしっくすは美味しかったです。
ミニトマトとか卵とか本当に美味しい。
商品のページを見てるだけで楽しい。
6個630円の卵とかも売られていて、テンション上がるわ。そのうち買う。
おいしっくすくらぶに入ると定期的においしっくすがセットを作って毎週送ってくれます。
もちろん編集可能です。
実際週に5000円食費にかけるとしても、現状の半額であることを考えると、確かに自炊は安いのだなあと思う。

明日はワークショップの6回目。
そろそろ未練が無くなって来ました。

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