2011/03/23

2011/3/22

13時頃起きた^^;
昼食を作る。
父親から公務員試験対策用の予備校費用を振り込んだという早まり過ぎなメールが届く。
僕はこのように期待されると必ず応じたくなってしまうので、仕方なく東大書籍部に予備校のパンフレット類を取りに行った。ついでにカラマーゾフの兄弟1巻を購入。
色々と比較するが、諸々の選好序列に従い、だいたい伊藤塾に決める。
夕食を作る。
鶏胸肉の刻みニンニクポン酢焼き
今までの料理の中ではかなり美味しい部類に入るが、若干生であった。
食後は、来月以降のスケジュールを考えて途方にくれたり楽観したりした。
いずれにせよ遊ぶ時間は少なくなるだろう。
その後は、カラマーゾフをしばらく読んでいた。

大学受験時代は、僕の人生において第一部である、という言い方を当時からしていたのですが、その言い方に則って言えば、2年間のモラトリアムが終わり、今人生の第二部に突入しようとしています。
重大な決定は突然に決まりがちですが、それはきっと遅かれ早かれの問題で、同じところに辿り着くべく決まっていたのでしょう、というような考え方を僕はします。
今回の件にしても、もし予備校に通う必要がなく独学でどうしてもやりたければ振り込まれたお金を返せば良いし、そのような早まった行為に影響される理由も無いわけですが、結局おとなしく従ったわけです。

なぜか僕には目指せば何でも出来るという内なる前提があるのですが、出来るか分からないと前提するよりはメンタルに手間がかからないので受験には便利です。
そして正しい教育をみっちり施されれば目覚ましい成果を上げるという確信も持ち合わせているので、明確な目的のあるカリキュラムの下に放り込まれるのは、失敗したとしても現実主義に近づき、成功すれば一層自信の糧となるので、望むところです。

来月からそれなりに予定が入るのに伴い、それでなくとも新学期も始まってしまうので、今やっている諸々(スペイン語、1984、統計)は出来るだけ今月中に一区切りを付けたい。
まあ細々と続けていくのも、特に語学なんかはそれはそれで良いのかもしれないが。

きっと1年の時や2年の時とはまた違った感じの楽しい1年間になることでしょうさ。

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