2011/09/10

【試験】英米法(浅香吉幹)

4問中2問解答でした。

1 イングランドの公訴局のバリスタに法定弁論権が与えられるまでに(中略)2つの法律を要した経緯を説明せよ

2 (前略)これらの諸規定の「市民」や「間」についての合衆国最高裁判所による解釈を示し、これらの規定がアメリカ法においていかなる意義を有するか説明せよ

3 (前略)アメリカの弁護士が陪審トライアルの実務を行うに際して特別な能力ないし技術を要する原因となっている陪審トライアルに伴う手続き及び原則ないし準則について説明せよ

4 (前略)ブラウン判決の救済の「エクイティの諸原則」は具体的にどのようなものであり、、それがその後の人種隔離撤廃のための連邦裁判所の格闘にどのような意義を有したか、説明せよ

まあさっぱりでした。
限りなく放棄に近い答案を提出してきましたが、奇跡が起こらなければ不可でしょう。
おそらく他の人の3分の1も書いてないので。

必修じゃなくて良かったのかもしれない。
解説がHPに載ってて、今チラッと見たところ、僕の書いたことは必ずしも間違っているわけではないようだけど、単位が来る域に達しているとは到底思えないので、おとなしく不可だと思っておく。

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