2015/02/15

2015/2/14

5時半頃起床。
お腹の調子が悪く1度目が覚めた。
どうも前日より調子が悪くなっている。

ティラナからコトルまで移動。
まずシュコダルへミニバスで移動。
宿で貰った地図にはラウンドアバウト北側が乗り場だと書かれていたが、実際は南側だった。ただどちらでも乗れたような気もする。
乗り場が意外と遠く、走って行って、6時15分ぐらいにまさに発車しようとするところで乗れた。

1時間半ほどでシュコダルに到着。
料金は400レクだった。
降りるとすぐタクシー運転手がいて、ウルツィニまで20ユーロだと言ってきた。
バスを探していたので断り、歩き回る。
この辺からトイレを我慢している。
辺りのホテルのレセプションで道を尋ねつつバス乗り場を探すが、良く分からない。
その時点で8時頃だが、バスは丁度今出たという話もあれば、9時だという話もある。
乗り合いタクシーも見当たらず、困っているところで再び別のタクシー運転手に話しかけられ、色々あって15ユーロでウルツィニまでということにした。

国境では若干待ったが、すいすいウルツィニまで進む。
そこで更にコトル側のバールまでもう5ユーロで行くという話が出て、一旦断ったが、バスも2.5ユーロ程度で悪く無いかと思い直し、話に乗った。
結局9時45分ぐらいにはバールに到着した。

さてそこでボロいがトイレにも行け、一応カフェ的なところでwifiも使えたので良かったが、次のバスは11時18分であったのでしばし時間をつぶす。
ウルツィニからコトルまでは直通含め色んなルートがあるらしいので、もしかしたらそっちの方が接続如何では早かったかもしれない。
そんなこんなでコトルに13時前に到着。意外と近かった。

バスステーションから適当に旧市街っぽい方に歩き、しばらく行くとすんなり宿が見つかった。
チェックインして、荷物をロッカーに放り込み、昼食に出かける。
シーフードが食べたかったので、近くのレストランで魚のフィレのグリルを注文。
塩味が足りないように感じられたのは、僕の体が塩不足だったのかもしれない。塩を振って食べた。
おそらく知っている魚だったが確信が持てず若干歯がゆい。

それから教会をチラッと見て、勇んで要塞を登り始める。
かなり急でマチュピチュを思い出す。
途中で男性に声をかけられ、何かと思えば、なんとベオグラードのホステルで同室だった人だった。奇跡か。
彼はあの後ボスニアあたりを通ってモンテネグロにやってきたらしい。
話しながら頂上まで登る。オーストラリアで軍人をやっていたそうで、頂上で体操チックなポージングをしていた。
頂上から眺める景色はかなり良かった。海に山が反射する感じが好きである。

しばらくして降り、ホステルに戻る。
彼から、彼が声をかけた他の旅行者数人(要はナンパ)と飲みに行かないかと誘われていたが、体調的に寝たほうがいい気がしたので申し訳ないが辞退する。
健康だったら行っていたかは分からないが、たぶん行ったような気がする。

夕方もう少しだけ旧市街を周り、岸辺を歩いてスーパーでヨーグルト、水、ポテトチップスを購入。
ポテトチップスでなくても良かったが、塩分が欲しかった。
ヨーグルトは腸のために。

明日の宿を予約し、色々観光の予定を考えていた。

時間がたくさんあれば勉強するかと思いきや、そんなことはない。
特にバス移動は本を読むと酔いそうなのでかなりの確率で寝ている。
ドイツ語の問題集は現在半分弱まで進んでいるがペースが遅い気がする。
あと、新居の候補を考えたりするのにはネットが必要だが、だいたいネットが繋がる場合はだらだらSNSをしてしまうので良くないし、まとまった時間が取れることも多くない。
長距離バスとかでwifiが安定的につながると良いのだが。

明日は朝8時半のバスでドブロヴニクに向かう。
昼前には着くだろう。
調子が回復していたら美味しいものが食べたい。
夜には空港からザグレブに飛ぶ。

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