2014/11/02

2014/11/1

7時半頃起きる。

少し早めに中央駅に着いてチケットを買おうとしたら窓口じゃないと買えない感じだったのでマンハイムまで移動。
いざパリ行きの切符を買おうとしたら、2等席が空いてないらしく、1等席かつ通常料金のため200ユーロぐらいして若干落ち込んだ。
2等席が半額になるカードを持っているので落差が激しい。

ともあれ昼過ぎにパリに着く。
道中はそれなりに勉強が捗った。
あと車内食が出たのが新鮮な感じだった。

席があるうちに帰りのチケットを買い、駅内のレストランで昼食。
フランスっぽいものを食べようと思っていたが、冷静に考えてボローニャスパゲッティはイタリア料理だった。
チーズだけフレンチかイタリアンか聞かれたのでフレンチにした。
とりあえず名所っぽいところの駅名をメモして、店を出る。

まず凱旋門に行った。
巨大で、文字通り近寄り難かった。(地下から行く)
ぐるぐると螺旋階段を登って行くと中二階へ、更に登ると屋上(?)に出た。
シャルル・ド・ゴール広場から放射状に伸びる通りが圧巻だった。

それからシャンゼリゼ通りを少しだけ歩き、ルーブル美術館へ行った。
シャンゼリゼ通りは歩道上にテラス席を多く設けたスタイルのレストランが多かった。
値段はまちまちのようだ。
ルーブル美術館はとにかく広すぎて、ミロのヴィーナスとモナリザを見てもう良いかなとなった。
荷物が多かったのも良くなかった。

最寄り駅のマクドナルドで休憩してから宿に向かう。
賑やかなドミトリーである。
夕食は近所をふらふら歩いて、アラブ料理屋に行った。
入った時点で客が僕以外いなかったため、買い手の交渉力的なものを発揮して、メニューについてあれこれ聞いたり、何かと親切にしてもらった。
クスクスを頼んだらとても一人分とは思えない量が出てきた。
トルコ料理以外のイスラム圏の料理はあまり馴染みがないので積極的に食べて行きたい。
どうもアルジェリア料理らしかった。

ドミトリーに戻って単語の復習をした。

ヨーロッパの学生なので、美術館も凱旋門も入場無料になったのがありがたかった。

明日何をするかが全然決まっていない。
カフェとセーヌ河岸に行きたい。
後は広場やその他の美術館も。
ヴェルサイユまで遠出しても良い。

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