2013/12/05

2013/12/4

10時頃起きてプレゼンの練習などを少しした。

FEDに行き、今日も良い感じに話した。

3限では発表した。
炎上はしなかったものの、やはり情報詰め込みすぎかつ喋るの早すぎでプレゼンとしては微妙だった。
しかし一安心。レポートもあるが…。

髪を切った。
正確には分からないが、1.5~2cmぐらいの長さの時が合っている感じがする。

夕方は午後5時頃から志望企業をフィルタリングすべく、奮闘してました。
途中1時間半ぐらい夕食休憩はあったものの、ほぼそれしかしてないので結構やっていたものだ。

僕が今日発表した文献は交渉に関するもので、立場に対する自分の関心を数値化して交渉パッケージの優劣を判別する、つまりトレードオフの判断を明瞭化する仕組みについて触れられていたのですが、まさに企業選びとはトレードオフだと思うので適用してみました。
まず、自分が何を気にしているのかを調べるため、ここは良いとか悪いとかのイメージを洗い出し、その裏にある利害を考えます。
例えば「外銀はちょっと」と思うならそれがなぜかを考える。
そうして利害(Interests)を明らかにし、それを反映するIssuesを考える。
Issuesは後に数値化するので、うまく客観的に測定できるようなものが良い。
そしてIssuesを決めたら、それらを比較し、相対的な優先順位を明らかにする。
この時に100ポイントをそれらのIssuesに配分する。
さらに各Issueの中で段階に分けてポイントを再配分する。
そうするとどういう時に合計何ポイントかが計算できるような表が作れます。

僕の場合はまだ完成ではないですが、社員の雰囲気、知名度、グローバル環境、会社の意義、余暇がIssuesになり、それぞれに35,25,20,10,10ポイントを振り分けています。
これは厳密ではないが適当でもなく、これとこれを足してもこっちはまだ少し上回るとか、色々比較しながら振ってます。
更に例えば社員の雰囲気を×、△、◯、◎に分けて、0,20,30,35と配分しています。

そんな感じで計算した合計点を持って企業の優先順位や足切りラインを設定することがより簡単になるでしょう、というわけです。
なんか外資メーカーあたりと相性が良さそうな結果になった。

Issuesを比較する時は、最悪の場合と基本最悪だけど一つのIssueだけ最高の場合をそれぞれ(Issueの数だけある)比較し、どの増分が一番満足するかを調べます。
簡単なら例として、給料と休暇と部下の数という3つのIssuesがあったとして、全て最悪ケースと、給料だけ最高ケース(他は最悪)、休暇だけ最高ケース、部下の数だけ最高ケースをそれぞれ比べ、どのIssueの変化が一番欲しいかを考えます。

詳しくはLax,D.さんとSebenius,J.さんの書いたInterests:the Measure of Negotiationを参照してください。

明日は2限と3限に行く。
夜更かししたので起きたらそのまま2限に行くだろう。
昼はたぶんパスタと味噌汁になる。
夕方は三度イッキ飲み防止キャンペーンの会議に行く。
夜は今日作った表を改良したい。

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