2013/12/01

2013/11/30-12/1

11/30
午前中に某社の説明会に行った。
非常に面白そうだったが、ブラックという噂も無きにしもあらず。
多忙なだけなら別にいいのだが…。
そのことについて色々調べたりしてるうちに、「どんな能力が身につくか」ということについてどう判別すれば良いのか、ということが分からなくなって困った。
正直それは複数社で働かないと分からないような気もする。

夕方は先輩による就活相談会に行った。
だいたい話を聞いていると、20社前後ぐらい受けて、1,2割内定するぐらいの感じらしい。
OB訪問は出来ればしたほうが良い。
業界選びの話を聞いて、結構興味のあるところを選んでいる人が多かった。
あまり身につくものとかは考えてないのだろうか、と思ったがそういうわけでもないらしい。
政府系機関に勤める人と話していて、専門的であり少人数であるところを選んだという話と、別の人だが、公共系のどこかには拾ってもらえるのではないか、という話が印象的だった。
僕は市場価値ということを意識していたが、価値は満遍なく認められる必要はなくて、極端な話一つでも自分の価値を見出してくれる組織があれば何とかなるわけだろう。もちろんそれは買い手独占で不健全な感じはあるが…。
後、地味に有益だったのは、文系院生は採らない企業がたまにあるということが分かったことであった。
オレンジの鉄道とか某海運とか某地所とか。

夕方以降は何だかんだで悶々と考え事をしており、結局何もやるべきことは進まなかった。
結果として思ったのは、将来必要になる能力は予知できるものではなく、どこかにいれば対応に有利というのはあるかもしれないが、どこにいても何か出来る事はあるということである。
また、変化が急激に起こるにせよ、人が対応する速度は一定以上には早くならないわけである。
例えば、英語の重要性ははるか昔から言われてきましたが、未だに出来ない人は出来ないし、中国語やITスキルについても今後はそんな感じになるだろう。何だかんだでキャッチアップ能力とやる気がものを言う。

結局どこかで役に立つ能力が身につくことをやっているかを意識しつつ努力を続けるしか無いし、それが社内で出来ないなら自分で、あるいは社外でやっていくしかない。
とりあえず志望先は、コンサルティング、政府系機関、グローバルメーカーあたりになりそうです。
どこも一長一短ですが、少なくとも楽しいと思えそうではある。
身につく力と組織と精神と収入の安定を考慮しています。

12/1
悶々とした挙句、12時近くまで不貞寝した。

昼食を食べてから図書館に行き、3,4時間ぐらいかけてプレゼンを作った。
プレゼンのテーマは最初に指定したほうが良いということを知った。
ものすごくシンプルになってしまった。

そうこうしているうちに合同説明会に行く時間が無くなったが、来る企業にはそんなに興味がなかった(なくなった?)ので行かないことにして買い物に行った。
一週間ぐらい分の野菜など。
最近は週1ぐらいで野菜類を買い、月2ぐらいで肉・魚などを買っている。
全部自炊にするとおそらく月1万5千円弱になるだろう。

夕食をとってから、ごろごろし、ESを書いた。
ESを書くのは早くなった気がする。
文章は前々からブログで書いて慣れているので、骨子さえ作れば案外楽である。

明日は午前中にWebテストを受けて、ESを見直す。
大学の知人が書いた語学の本を読みつつ、久しぶりにドイツ語をやる。
4限に行き、夕食の準備をして稽古に行く。
帰宅したら明後日の朝練に備えて早めに寝る予定である。

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