2014/05/26

2014/5/25

まったりと起きる。

モスバーガーでブランチの後、乙嫁語り1巻を買って帰宅。
何というか湧き出るような面白さがある。

それから日韓関係のレポートを書き進め、夕方書き終えた。
授業を経て韓国に実際に行ってみたいと以前より思うようになった。
おやつに買っておいたパンを食べた。

多少ゴロゴロしてから、二代目甚八で伊勢うどんを夕食とした。
乙嫁語りの2巻を買って帰り、食材を受け取る。

それから犯罪者処遇のスライドの作成を進めた。
スライドが膨れ上がっているような気がしなくもない。
現状と課題というテーマではあるが、現状解説が大半になりかねない。

中央アジアあたりのイメージが僕の中ではとても良い。
イランとタタルスタン(ロシア領)ぐらいしか行ったことは無いものの、遊牧とかチャイとか大変素敵である。
ただ時々無性に旅行したくなるのは、景色を観たいとか美味しいものを食べたいとかももちろんあるのだろうけど、旅人と現地の人の間の交流みたいなものへの憧憬からなのかもしれない、と感じる。特に前回の旅行の最中はそんなことを考えていた。
しかし旅先で話しかけてくる人は信用ならない人も多いわけで、そうした醍醐味を味わうには観光地化されていないところまで入っていくような勇気と運が必要かもしれない。

暖かくなってきてコバエがよく出るようになった。
でかいゴミ袋を室内に置いているのがおそらく原因だろう。

明日は2限が休講である。
午後は某社の選考に行き、夜は稽古に行く。
冷蔵庫が空になってしまっているので出来たら補充したい。
ドイツの寮の手配を試みたい。

3 件のコメント:

  1. 何度かコメント欄を汚している者です。ご勘弁下さい。どうしてもお聞きしたいことがあります。私の中高一貫校は何と柔道の創始者が始めた学校ということもあり、私も5年間柔道必修でした。私は柔道に何ら上達を経験しませんでしたが、相手方の力や重心を利用して柔道を行うとの理論は分かったつもりです。そこで、合気道も同じ理屈と思っていました。しかし、ネットを調べてみると違いがあるようです。いわゆる「氣」という特別な力を活用して合気道を執り行われると聞きました。本当ですか?教えてください!

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    1. コメントありがとうございます。

      「気」という語は確かによく用いられますが、とりわけオカルトめいたものではなく、例えば触れずに相手を飛ばすようなことは通常出来ません。
      ある一点に意識を向けることで別の箇所の力みをとるため、あるいは姿勢や心構えを指南するための方便のようなものです。

      ただ相手方の力や重心だけでなく、攻撃の意思をも利用する、というような言い方も出来なくはなく、それを気を合わせさせる(=合気させる)と言うこともあります。

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    2. ご教示、ありがとうございます。少し、オカルト的なサイトにおける「練氣」の話に引っ張られてしまいました。やはり、気功師の合気道についての説明は少し眉唾ですね。ただ、実はみんなが気がつかないうちに「氣」を用いて相手方を吹き飛ばしているという「幻想」は捨てたくありませんです。

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