2014/5/12

まさかの寝坊で、家を飛び出す。
とりあえずタクシーを拾って、面接にまあ何とか間に合った。
しかし、駅からすぐだから自転車と電車で十分だったかもしれない。
アラームつけ忘れたかな。

午前の面接は普通な感じで、移動して中華料理を食べる。
やたら盛りが良かった。

午後も面接自体はまあ普通だったが、その後の面談が印象に残った。
学生とビジネスマンの物の見方の違いを思い知らされた感じだった。
分かっていたつもりではあったけど。
後は、仕事選びの軸が「難しいことがしたい」なのではないか、という指摘を受け、確かに腑に落ちた。
少数精鋭も外資系もベンチャーも、まあ難しいことをしていそうなイメージはある。
逆に人が多すぎるような会社は誰でも出来る仕事の割合が多そうだなと多少ネガティブな印象を持っていて、必要十分かは分からないが仕事に難しさは求めている気がする。
結局その選考は通ったのだが、能力的には足りているということを再確認し、足りないのは他の進路を断つ覚悟、決断することなんだろうと痛感した。
選んでもらう立場でばかりはいられないのだろう。

それと思ったのは、たとえどんなに辛い職場に行くことになっても、僕には所属するコミュニティがいくつかあり、そこでネタに昇華することが出来るかぎりは耐えられる気がするということである。
本当に酷いところはそうも行かないかもしれないが。
振り返って思えば、もし難しさを基準としているなら、取れたであろう色んな選択肢があるわけだが、そうしたタイミングもひっくるめて運と縁だと思っておく。

夕方は一旦帰宅して履歴書を書き、夜は稽古に行った。
諸事情により、全身の力が抜けていたため、それなりに良い技が出来た。
稽古後に少しだけ真剣を振る。

代々木でまた中華料理を食べてから帰宅。
Ankiをやった。

明日は朝練があり、昼前後に面接に行く。
一旦帰って昼寝するぐらいの時間はあるだろう。
それから4限のゼミに出る。
夜はたぶん稽古に出ると思う。
それ以外はwebテストを受けて、ESを書いていると思われる。