2014/04/24

2014/4/23

朝起きて某辺鄙な場所のオフィスに行き、説明会を受ける。
そのまま適性試験を受け、近くの讃岐うどんの店で昼食。
これがなかなか美味かった。これぞ讃岐うどんという感じだったが、某グルメサイトの評価はそんなに高くなかった。
正直自分がそんなにちゃんとした舌を持っているとは到底言えないが、うどんは結構食べてきたのでまあまあ正当に判断出来ているのではないかと思っている。

一旦帰宅して雑務をこなしてから、4限に行った。
LFAというNPOになる団体を通じて市民社会組織の何たるかを学んだ。
ワークショップなどがあって割と楽しかった。

その後は喫茶店で土曜の授業の課題を3時間弱かけて終わらせた。
時間かかりすぎかもしれない。

トマト缶などを買って帰宅し、夜はササミとごぼうと玉ねぎのトマトパスタを作った。
トマト缶を突っ込むと何となく一段階手間をかけた感が出て良い。

それからwebテストを解いたり、Ankiにドイツ語と中国語のカードを補充したりしていた。

総じてまあまあ出来の良い一日だったと思う。

市民社会組織・政策論という授業が面白い。
教科書も面白い。
かなり似たような問題意識を持っているという感覚がある。
コミュニティが活躍できる時代だし、活躍しなければならないと思っている。
そして個人にとってもコミュニティに参加することは人間的な喜び(使命感や承認)を味わえるチャンスになり得ると思う。
フルタイムで働くことによる金銭的な不安はネックですが、それでも週末のプロボノ活動や寄付、勝手に広報など関わり方は色々あるはずで、僕自身本業とは別にNPOとかに無理のない範囲で関わっていきたいと考えている。
いかに本来的に社会貢献的な活動をしている組織(官公庁とかインフラとか)であっても、個々人の役割は微小で貢献の成果への距離も離れている以上、きっと目に見える社会変革を通じた充実感・達成感には及ばないような気がしてしまい、そもそも別に本業が社会貢献的である必要すらないような気もしている。
たぶん人はシンプルな人との関わりや役に立っている感覚を希求していて、稼げるけど複雑で誰を幸せにしているか分からない仕事だけでは満たされないのでしょう。
そしてきっと使命を果たしている感覚を持って生きている人は誰より充実した日々を過ごせるのではないかと推測する。

明日は2限に行く。
午後は健康診断である。
ESと授業の感想を書き、教科書を読もう。
夜練は行くかもしれない。買い物は行く。

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