2014/01/02

2014年を迎えて

明けました。
今年もよろしくお願いします。

この記事では今年の大まかなスケジュールを整理し、色々な目標とかを挙げていきます。

・就活
1月から4月ぐらい。
ついにやらなければならない時が来た…。
もちろんそれ以外の選択肢もあるにはあるが、今年はちゃんとやります。
あまり世間一般的に良いところに行けるとは思っていないが、それは日々の過ごし方の結果なので、今となっては所与として受け止めるしかない。
それでも(良い位置・環境ではなくても)スタートを切りたいと思っていて、悔しければ文字通りそれからの働きで挽回すれば良いと考えている。
中学受験で失敗して大学受験でリベンジに成功し、若干気が緩んでいたところがあったのは否めないのである。
年始から言い訳めいているが、現実的に頑張りたい。

・期末試験やレポート
2月頃と7月頃にある院の試験や課題のこと。
特に2月は就活と被るが、極力手を抜かないようにしたい。
また、留学での単位互換が期待できないので、来学期で残り単位を全部取り終える。
先学期の成績が折角良かったので、維持したい。

・抜刀術
おそらく1月から3月。
希望者だけ数名でやる抜刀術の稽古。
毎週木曜夜に出ることになると思われる。
就活との兼ね合いが問題。

・免許取得
4月末から6月ぐらい?
就活が無事終わったら通いで運転免許を取る予定。
合宿免許は夏・冬・春いずれも難しい予感がするので、通いになると思われる。

・南米遠征とその準備
9月まで。
朝練は今年も引き続き行われるでしょう。
加えて7月や8月頃は遠征のための合宿も行われると考えられる。
夏合宿では可能なら三段の昇段審査を受けるが、年数的に無理な気もする。
遠征自体は9月の中旬頃。
稽古だけでなく事務的な作業の負担も一時期までは多そう。
現在は行程も確定していない状況である。
スペイン語もやらねば。

・留学
10月以降。
向こうに行ってからどれくらい大変かは行ってみるまで分からないが、事前に準備すべきことは多い。
現在はまだ先方への書類提出すら済んでいないので、そこから初めて、寮の手配やら過ごし方の想定やらドイツ語の勉強やらを順次行っていき、向こうでの成果を最大化したい。


総じて一瞬で過ぎ去りそうな一年である。
色々なことが重なってストレスフルな期間もあるだろうけど、近くに力を入れつつ遠くを見据えられるよう、重要な事に時間やお金や労力を使うようにしたい。


以下、目標とかやりたいこととか。

・富士登山
昨年はスケジュールが合わず断念したが、今年は敢行したい。
もし僕が免許を取れば実行可能性は多少高まるような気もする。

・マチュピチュ
南米遠征で行けるはずのところ。
しかし某基金からの援助金が出ず、円安に見舞われたりすると途端に厳しい。
僕がどうにか出来る事と言えば、個人的には自己負担額が増えても行きたいので、そういった雰囲気を醸成することだろうか。

・留学
良く分からないが、ワンチャン流れるんじゃないかという気が今でもしているので、無事に行けると良い。
二外が出来ない→ドイツ語やってください→9月の語学研修来てください→南米行ってて行けません→GOODBYE! みたいなコンボが決まらないことを祈る。

・ドイツ語とスペイン語
就活と試験・レポートどもに押され気味ですが、特にドイツ語は折角だから行くまでに独検3級ぐらい(どれくらいのレベルかは良く知らない)にはなりたい。

・氷上ワカサギ釣り
夢の一つ。
2月頃に予定はあるが実現できるかは割と怪しい。
行くとしたら赤城大沼でしょう。

・オーロラを見る
全然調べてないが、年末ぐらいに北極圏に行ければあるいは。

・世界を広げる
突然抽象的になりましたが、昨年に引き続き初めてのことには色々チャレンジし、感性を磨くというか視野を広げるというかしていきたいです。
規模の大小は問いません。
例えば昨年末ブリーチーズを食べたことから、色んなチーズを試してみたいと感じている。
色んな人と話したり、本を読んだりして、人と違うことを恐れる時に使う「普通」の基準を揺さぶっていき、慣習にとらわれないものの見方を手に入れたい。
ifの世界をイメージするのも面白い。
もし理系だったら、家が資産家だったら、女に生まれたら、アメリカの大学に行っていたら…。
自分が選択の範囲に暗黙に設定しているものに本当に根拠があるのか問い直してみたい。

・自発的に行動する
就活で良く求められるやつ。
だからではないが、そういう人間が優秀だというのは納得できるので、僕も目下そうなりたい。
もちろん今でも自発的に行動することはあるはずだが、もっと軽やかに早く出来るようになりたい。

・人を巻き込む
同上。
人を誘うことや人に任せることに抵抗が強いので、改善したい。
原因は拒絶の恐怖が主だと思われるが、なぜそう思うのだろう。
誘いやお願いへの拒絶が僕自身を拒絶していると感じるのだろうか。
そんなことは無いだろうし、そもそもそれは謝れば良い話である。
どちらかと言えば相手が承諾するも内心あまり喜んではおらずわだかまりが残る場合を懸念している感がある。
それなら断りやすい雰囲気を作ったり、色々な選択肢から相手に選んでもらうのが良いのかもしれない。
昨年は何度か会を開いたりグループを作るのに成功したので、今年ももっと人との交流を上手くしたい。
1個上の自発的な行動と組み合わせることで行動力がぐーんと上がるはず。
さらに2個上の世界を広げるによって、精神的にはほとんど何でも出来るようになるだろう。

僕は起業して何かやりたいことがあるわけではないが、起業できるような人間にはなりたいと思っている。
なんかこう、ステータスとか気にせず、事業を考えて、集めた仲間とわいわい日々を過ごし、必要なだけお金を稼ぎ、不安定を恐れないような人間になれたら、精神的にはもう人生負けることが無いと思うわけです。
起業に必要な力はざっくり分けて考える力と行動する力だと思っていて、行動する力が僕にはより一層全然足りていない。
上記の最後の3つの目標はその行動する力の様々な側面をサポートしており、とても大事な心がけである。
マッチョな人は物理的・法的に可能なことは全て実行可能かのように語るかもしれないが、現実的には心が大きなネックになる(心なのに!)。
人と違うことはしたくないし、失敗したくないし、楽していたいわけです。
頭も使いたくないし、言われたことだけやっていたいし、のんびりしていたいわけです。
人に頼みたくないし、人を誘いたくないし、人に合わせたくないわけです。
しかしそれは社会的にはとても弱々しく、結局環境の変化に振り回される生き方になってしまうと思うので、少しずつ強くなっていきたいと思う次第です。

いいね! を押せる毎日を、今年も目指していきましょう。

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