2014/8/17

7時半頃起きる。
イクラご飯を食べてから、秩父方面に向かう。
特急はまあまあ快適で、ドイツ語の勉強をしていた。

横瀬駅から武甲山の登山口までタクシーで移動し、10時頃から登山開始。
比較的傾斜は急だが、n丁目(nは52以下の正の整数)という看板が定期的に立っているので精神的には楽だった。
霧で涼しかったが、山頂からは何も見えず。

13時半頃に下山を始めたが、下りの方が大変で、浦山口側の鍾乳洞に辿り着いたのは16時近かった。
そこから温泉までタクシー直行の割引があったので、少し休憩してから武甲温泉に行った。

温泉に浸かってから横瀬駅に戻り、特急で池袋へ。
中華を一心不乱に食べて解散した。

帰宅後は気力で洗濯をした。

熱中症が懸念されたが、降り出しもしない絶妙な曇り加減で暑さの問題は無かった。
道は単調だったが登り甲斐（と降り甲斐）のある山だった。
あと川と滝が良かった。

中華料理屋において、空芯菜炒めがなぜあんなに高くなるのか、結構謎である。
王老吉という漢方茶が美味しかった。

調理師免許を趣味で夜間学校に通って取ったという話を聞き、若干興味をもった。
体系的な知識として面白そうである。
まあ料理学校でいいかもしれないが…。

来週は徐々に引っ越しを始めるということで、不燃ごみを捨てるほか、電子レンジや冷蔵庫などを移動していく。
物が少ないのでひたすら捨てていってもそんなに大変ではない。

明日は午前に稽古があって、夜にも稽古がある。
PCや本が色々届くと思うので、空いた時間はそれを処理しているだろう。